特許
J-GLOBAL ID:202003009479500950
カテーテル及びカテーテルの作製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
▲高▼荒 新一
, 江口 基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-214915
公開番号(公開出願番号):特開2020-080930
出願日: 2018年11月15日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】 金属線が巻回されているカテーテルに対してX線不透過性マーカーを取り付けた場合であっても外周径が太くなることのないカテーテルを提供する。【解決手段】 本発明にかかるカテーテル100は、金属線を巻回することによって形成されたカテーテル100において、前記金属線の一部を溶融して形成された溶融部12aと、前記溶融部に形成され、少なくともX線不透過マーカー15の厚さよりも深い凹状に形成されたX線不透過マーカー取付部12bと、前記X線不透過マーカー取付部に取り付けられた前記X線不透過マーカーと、を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
金属線を巻回することによって形成されたカテーテルにおいて、
前記金属線の一部を溶融して形成された溶融部と、
前記溶融部に形成され、少なくともX線不透過マーカーの厚さよりも深い凹状に形成されたX線不透過マーカー取付部と、
前記X線不透過マーカー取付部に取り付けられた前記X線不透過マーカーと、
を備えていることを特徴とするカテーテル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
4C167AA02
, 4C167BB03
, 4C167BB11
, 4C167BB12
, 4C167BB16
, 4C167FF01
, 4C167GG23
, 4C167GG34
, 4C167HH03
, 4C267AA02
, 4C267BB03
, 4C267BB11
, 4C267BB12
, 4C267BB16
, 4C267FF01
, 4C267GG23
, 4C267GG34
, 4C267HH03
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
無線周波数穿孔装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2015-514606
出願人:ベイリスメディカルカンパニーインコーポレイテッド
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IABP用バルーンカテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-071613
出願人:日本ゼオン株式会社
-
カテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-242279
出願人:朝日インテック株式会社