特許
J-GLOBAL ID：202003009540934372

吸収性物品

発明者：
長▲瀬▼ 紀子

長▲瀬▼ 紀子 について

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桂川 邦彦

桂川 邦彦 について

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植田 麻穂

植田 麻穂 について


出願人/特許権者：
ユニ・チャーム株式会社

ユニ・チャーム株式会社 について


代理人 (1件)： 一色国際特許業務法人
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-510039
特許番号：特許第6766133号
出願日： 2016年04月05日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 互いに直交する縦方向と横方向とを有し、 着用者の腹側に設けられる腹側部と、 前記着用者の背側に設けられる背側部と、 前記腹側部及び前記背側部の少なくともいずれか一方に設けられ、前記横方向に沿った複数の弾性部材とを備える吸収性物品であって、 前記複数の弾性部材は、非連続弾性部材と、前記非連続弾性部材に前記縦方向の上側から隣接する上方弾性部材と、前記非連続弾性部材に前記縦方向の下側から隣接する下方弾性部材を有しており、 肌側から非肌側に貫通する貫通孔が設けられており、 前記縦方向において、前記貫通孔は前記非連続弾性部材と重なっており、 前記横方向において、前記非連続弾性部材は、前記貫通孔内で非連続であり、 前記横方向において、前記上方弾性部材及び前記下方弾性部材の、前記貫通孔と重なる部分が連続しており、 排泄物を吸収する吸収体を備えた吸収性本体を有し、 前記吸収性本体の一方側の端部は、前記腹側部に重ねて接合され、他方側の端部は、前記背側部に重ねて接合されており、 前記貫通孔は、 前記吸収性本体の前記横方向の外側において、 前記吸収性本体の前記一方側の端より下側、又は前記他方側の端より下側に設けられており、 前記吸収性本体の前記一方側の端より上側、及び前記他方側の端より上側には設けられておらず、 前記複数の弾性部材のうちの最も上側に設けられている最上側弾性部材、及び、前記複数の弾性部材のうちの最も下側に設けられている最下側弾性部材は、貫通孔によって非連続とされていないことを特徴とする吸収性物品。
IPC (2件)：
A61F 13/49 ( 200 6.01) ,  A61F 13/496 ( 200 6.01)
FI (4件)：
A61F 13/49 312 Z ,  A61F 13/49 100 ,  A61F 13/49 413 ,  A61F 13/496
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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