特許
J-GLOBAL ID:202003009933588883

ウエスト伸縮自在ボトムス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 Vesta国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-199828
公開番号(公開出願番号):特開2020-066817
出願日: 2018年10月24日
公開日(公表日): 2020年04月30日
要約:
【課題】広範囲のウエストサイズに変化でき、また、着用者のウエストサイズの動きに対してもそれに追従するフィット性が得られること。【解決手段】延出部11と収容部12の間を収容部12の内部で接続部20の平ゴム21によって弾性的に接続し、また、延出部側裏ベルト部31と収容部側裏ベルト部32の間を平ゴム33で接続することで、ウエストベルト部を伸縮自在とし、更に、平ゴム21に縫付けられ、収容部側裏ベルト部32に設けた貫通穴45から収容部側裏ベルト部32の外面側に出されたベルト調節部材41を貫通穴45から長く引き出して、ベルト調節部材41に設けた凹側ドット釦42Aと収容部側裏ベルト部32の外面側に設けた凸側ドット釦43の係合によりベルト調節部材41を収容部側裏ベルト部32の外面側に接合することで、収容部12に対し延出部11が挿入する深さを可変する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
ウエスト方向に延びる帯状をなすウエストベルト部を有するウエスト伸縮自在ボトムスであって、 前記ウエストベルト部の表側を形成し、身頃に縫着しない端部側が延出自在な延出部と、 前記延出部と共に前記ウエストベルト部の表側を形成し、前記延出部の前記身頃に縫着しない前記端部側が重ねられる収容部と、 前記収容部の内面側で前記収容部と前記延出部の間を弾性材によって弾性的に接続した接続部と、 前記ウエスト方向に一体に連続して前記ウエストベルト部の裏側を形成し、前記弾性材とは別の他の弾性材によって伸縮自在な腰裏ベルト部と、 前記ウエストベルト部に設けられ、前記収容部に対して前記延出部が挿入される深さを可変する調節手段と を具備することを特徴とするウエスト伸縮自在ボトムス。
IPC (1件):
A41D 1/06
FI (5件):
A41D1/06 J ,  A41D1/06 B ,  A41D1/06 D ,  A41D1/06 501D ,  A41D1/06 502K
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ウエスト伸縮自在ボトムス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-011118   出願人:加藤好司
  • 衣服
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-231767   出願人:株式会社ゴールドウインテクニカルセンター
  • ズボン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-211059   出願人:丸繊株式会社
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審査官引用 (4件)
  • ウエスト伸縮自在ボトムス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-011118   出願人:加藤好司
  • 衣服
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-231767   出願人:株式会社ゴールドウインテクニカルセンター
  • ズボン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-211059   出願人:丸繊株式会社
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