ペプチド及びその利用

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-123612
公開番号（公開出願番号）：特開2020-002073
出願日： 2018年06月28日
公開日（公表日）： 2020年01月09日
要約：

【課題】本発明は、より正確且つ簡便なピロリ菌感染の有無等の把握に有用なペプチド及びその利用を提供することを目的とする。【解決手段】配列番号1(Xaa-Xaa-Xaa-Glu-Pro-Ile-Tyr-Ala-Xaa-Val-Xaa-Lys-Lys-Xaa)で表されるアミノ酸配列を含み、アミノ酸残基数が33以下である、ペプチド。ここで、Xaaは、それぞれ同じアミノ酸であっても異なるアミノ酸であってもよく、それぞれ独立して、アラニン、システイン、アスパラギン酸、グルタミン酸、フェニルアラニン、グリシン、ヒスチジン、イソロイシン、リシン、ロイシン、メチオニン、アスパラギン、プロリン、グルタミン、アルギニン、セリン、トレオニン、バリン、トリプトファン及びチロシンからなる群より選択されるいずれかであればよい。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

配列番号1で表されるアミノ酸配列を含み、アミノ酸残基数が33以下である、ペプチド。

IPC (5件)：

C07K 7/08 , C07K 7/06 , C07K 14/00 , G01N 33/53 , G01N 33/569

FI (5件)：

C07K7/08 , C07K7/06 , C07K14/00 , G01N33/53 N , G01N33/569 F

Fターム (11件)：

4H045AA10 , 4H045AA20 , 4H045AA30 , 4H045BA10 , 4H045BA15 , 4H045BA16 , 4H045BA17 , 4H045BA18 , 4H045EA50 , 4H045EA52 , 4H045FA10

引用特許：

審査官引用 (1件)

ヘリコバクター・ピロリ菌由来の新規抗原、抗原組成物およびピロリ菌抗体の検出方法。
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-074807 出願人：国立大学法人富山大学

引用文献：

審査官引用 (2件)

BMC Microbiology, 2016, 16:201, 1-16
PLOS One, 2014, 9(5), e96488

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