特許
J-GLOBAL ID:202003010165020420

立体像結像手段及びこれを用いた顕微鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-512470
特許番号:特許第6632762号
出願日: 2018年04月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 平行に並んで立設された帯状の多数の光反射部をそれぞれ有する第1、第2の光制御パネルを、平面視して前記光反射部が直交した状態で重ねて配置して形成された立体像結像手段であって、 前記第1、第2の光制御パネルはそれぞれ、透明平板と、該透明平板の片側に一定のピッチで多数並んで形成された垂直面及び傾斜面を有する断面三角形の溝と、各々の前記垂直面に形成され前記光反射部を形成するアルミニウム又は銀からなる金属反射膜と、前記溝に充填され屈折率が前記透明平板の屈折率の0.8〜1.2倍(但し、0.98倍以下と1.02倍以上を除く)の透明樹脂とを有してなることを特徴とする立体像結像手段。
IPC (3件):
G02B 21/22 ( 200 6.01) ,  G02B 21/34 ( 200 6.01) ,  G02B 30/00 ( 202 0.01)
FI (3件):
G02B 21/22 ,  G02B 21/34 ,  G02B 27/22
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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