特許
J-GLOBAL ID:202003010166439727

ワーク供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三田 康成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-187118
公開番号(公開出願番号):特開2020-057688
出願日: 2018年10月02日
公開日(公表日): 2020年04月09日
要約:
【課題】ピックアップ装置でワークをピックアップしやすいワーク供給装置を提供する。【解決手段】ワーク700を収容するワーク収容スティック70を傾斜状態で搭載するメインフレーム21と、メインフレーム21に固設されるシュートベース22と、シュートレール221の上方を覆うシュートルーフ23と、メインフレーム21に対して振動を与える振動機構30と、シュートレール221を縦断したワーク700を載置するワークテーブル12と、シュートレール221の先端付近に設けられ、シュートレール221の下方からロッドを延出してワークテーブル12に載置されたワーク700の次のワーク700をシュートルーフ23に押し当てて押さえる押圧機構25と、押圧機構25がワーク700をシュートルーフ23に押し当てて押さえている状態で、メインフレーム21及びシュートベース22を後退させるリニアモーション機構40とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ワークを収容するワーク収容スティックを傾斜状態で搭載するメインフレームと、 前記ワーク収容スティックから滑り出たワークが、シュートレールの上を順次滑って進むように、傾斜状態で前記メインフレームに固設されるシュートベースと、 前記シュートレールの上方を覆い、前記シュートベースに固設されるシュートルーフと、 前記メインフレームに対して振動を与えることで、ワークを前進させる振動機構と、 前記シュートレールを縦断したワークを載置するワークテーブルと、 前記シュートレールの先端付近に設けられ、前記シュートレールの下方からロッドを延出して、前記シュートレールの先端付近に在って前記ワークテーブルに載置されたワークの次のワークを前記シュートルーフに押し当てて押さえる押圧機構と、 前記押圧機構がワークをシュートルーフに押し当てて押さえている状態で、前記メインフレーム及び前記シュートベースを後退させて、前記シュートベースを前記ワークテーブルから離すことで、前記ワークテーブルに載置されたワークとその次のワークとを分離させるリニアモーション機構と、 を有するワーク供給装置。
IPC (2件):
H05K 13/02 ,  B65G 27/04
FI (2件):
H05K13/02 D ,  B65G27/04
Fターム (11件):
3F037BA03 ,  3F037CA02 ,  3F037CA08 ,  3F037CB03 ,  5E353EE33 ,  5E353HH06 ,  5E353HH08 ,  5E353HH09 ,  5E353PP02 ,  5E353PP03 ,  5E353QQ01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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