特許
J-GLOBAL ID：202003010538657378

アトマイズノズル、アトマイズ装置、金属粉末の製造方法、及び金属粉末

発明者：
小松 由尚

小松 由尚 について

, 
畑中 雅哉

畑中 雅哉 について


出願人/特許権者：
三菱重工業株式会社

三菱重工業株式会社 について

, 
三菱製鋼株式会社

三菱製鋼株式会社 について


代理人 (6件)： 松沼 泰史 ,  伊藤 英輔 ,  橋本 宏之 ,  古都 智 ,  鎌田 康一郎 ,  長谷川 太一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-201273
公開番号（公開出願番号）：特開2020-066783
出願日： 2018年10月25日
公開日（公表日）： 2020年04月30日
要約：
【課題】より均一な粒子径を有する金属粉末を安定的に生成することが可能なアトマイズノズルを提供する。【解決手段】アトマイズノズル100は、上下方向に延びて下端から溶湯Mが流下される溶湯ノズル1と、溶湯ノズル1を外周側から囲う内周面22Sを有するチャンバ22、チャンバ22内に溶湯ノズル1の周方向に向かってガスを導入する導入部23、及び、チャンバ22から溶湯ノズル1を囲いながら溶湯ノズル1の下端よりも下方まで延びるカバー24であって、チャンバ22の内周面22Sに接続されて下方に向かうに従って縮径するテーパ内周面25Sが形成されたカバー24を有するガスノズル2と、を備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
上下方向に延びて下端から溶湯が流下される溶湯ノズルと、 前記溶湯ノズルを外周側から囲う内周面を有するチャンバ、該チャンバ内に前記溶湯ノズルの周方向に向かってガスを導入する導入部、及び、前記チャンバから前記溶湯ノズルを囲いながら該溶湯ノズルの下端よりも下方まで延びるカバーであって、前記チャンバの内周面に接続されて下方に向かうに従って縮径するテーパ内周面が形成されたカバーを有するガスノズルと、 を備えるアトマイズノズル。
IPC (2件)：
B22F 9/08 ,  B01J 2/02
FI (2件)：
B22F9/08 A ,  B01J2/02 A
Fターム (6件)：
4G004CA03 ,  4K017EB03 ,  4K017EB07 ,  4K017EB11 ,  4K017FA04 ,  4K017FA14
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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