特許
J-GLOBAL ID:202003010646608502

スピーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-230591
公開番号(公開出願番号):特開2020-096214
出願日: 2018年12月10日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
【課題】 前後に位置するカバー部材の間で共鳴する周波数を分散してピークディップを抑制できノイズを低減できるようにしたスピーカを提供する。【解決手段】 スピーカの振動板の発音方向の前方に、前方カバー部21と後方カバー部22が設けられている。前方カバー部21に開口部24と仕切り部23とが交互に形成され、後方カバー部22に開口部26と仕切り部25が交互に形成されている。前方カバー部21と後方カバー部22との間に空間部Cが形成されているが、空間部Cの前後方向の幅寸法が不均一であり、場所によって相違している。そのため、空間部で共鳴する周波数を分散でき、ピークディップを抑制できる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
磁石を含む磁気回路部と、前記磁気回路部で発生する磁界が作用するコイルと、前記コイルと共に振動する振動板と、が設けられたスピーカにおいて、 前記振動板の発音方向の前方に、複数のカバー部が配置され、それぞれの前記カバー部に、複数の開口部と、それぞれの前記開口部を仕切る複数の仕切り部とが設けられており、 前記発音方向の前後に位置する前記カバー部の間に空間部が形成され、前記空間部の発音方向の幅寸法が不均一であることを特徴とするスピーカ。
IPC (3件):
H04R 1/02 ,  H04R 1/00 ,  H04R 1/28
FI (3件):
H04R1/02 104Z ,  H04R1/00 311 ,  H04R1/28 310D
Fターム (2件):
5D017AB01 ,  5D017AF07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 効果音出力装置のカバー体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-392618   出願人:株式会社ニューギン
  • 防水グリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-299177   出願人:いすゞ自動車株式会社
  • 特開昭60-028398
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