特許
J-GLOBAL ID:202003011137439218
鋼棒の伸び量測定装置及び鋼棒の伸び量測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-209495
公開番号(公開出願番号):特開2020-076235
出願日: 2018年11月07日
公開日(公表日): 2020年05月21日
要約:
【課題】測定精度を高くすることができる鋼棒の伸び量測定装置を提供すること。【解決手段】金属製のアンカープレート4に取り付けられる取付部5と、取付部5に連結された連結部6と、連結部6に設けられPC鋼棒2の一端部2Aとの間の長さを計る測長ユニット40とを備える。取付部5は、アンカープレート4に着脱自在とされた磁石50を有する。取付部5は、磁石50の磁力によってアンカープレート4に確実かつ正確に取り付けられるので、取付部5に連結部6を介して設けられた測長ユニット40は、PC鋼棒2に対して正確に位置決めされることになる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鋼棒の両端部のうち少なくとも一端部に締結具が係合され、前記締結具が金属製プレートを介して構造体に支持された状態で前記一端部を引張した際の前記鋼棒の伸び量を測定する装置であって、
前記金属製プレートに取り付けられる取付部と、前記取付部に連結された連結部と、前記連結部に設けられ前記一端部との間の長さを計る測長ユニットと、を備え、
前記取付部は、前記金属製プレートに着脱自在とされた磁石を有する
ことを特徴とする鋼棒の伸び量測定装置。
IPC (6件):
E04G 21/12
, G01B 11/16
, G01B 21/32
, G01B 11/00
, G01B 21/00
, G01C 15/00
FI (7件):
E04G21/12 104Z
, G01B11/16 Z
, G01B21/32
, G01B11/00 B
, G01B21/00 A
, G01C15/00 104Z
, G01C15/00 103Z
Fターム (15件):
2F065AA06
, 2F065AA65
, 2F065CC14
, 2F065GG04
, 2F065PP22
, 2F069AA68
, 2F069GG01
, 2F069GG04
, 2F069GG07
, 2F069GG09
, 2F069GG12
, 2F069GG52
, 2F069GG62
, 2F069HH09
, 2F069HH23
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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