特許
J-GLOBAL ID:202003011445159102
画像処理装置および画像処理装置の防犯動作の実施方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
野河 信太郎
, 甲斐 伸二
, 金子 裕輔
, 稲本 潔
, 冨田 雅己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-230023
公開番号(公開出願番号):特開2020-090071
出願日: 2018年12月07日
公開日(公表日): 2020年06月11日
要約:
【課題】人感センサが作動した場合に、防犯動作の実施により正規ユーザーが画像処理装置の機能を一律に利用できなくなる不都合を解消し、従来よりも利便性の高い画像処理装置を提供する。【解決手段】画像処理部と、人感センサと、前記画像処理部に係る予め定められた処理の実行指示を受け付ける受付部と、前記人感センサが作動したとき、前記画像処理部の処理を中断して予め定められた防犯動作を実施する防犯動作実施部と、前記画像処理部、前記人感センサ、前記受付部および前記防犯動作実施部を制御する制御部とを備え、前記防犯動作の実施の開始時において、前記制御部は、前記受付部が前記処理の実行指示を受け付けている場合、前記防犯動作実施部に前記防犯動作の実施を保留させ、前記画像処理部が前記処理を完了した後、前記防犯動作実施部に前記防犯動作の実施を開始させることを特徴とする画像処理装置。【選択図】図5
請求項(抜粋):
画像処理部と、
人感センサと、
前記画像処理部に係る予め定められた処理の実行指示を受け付ける受付部と、
前記人感センサが作動したとき、前記画像処理部の処理を中断して予め定められた防犯動作を実施する防犯動作実施部と、
前記画像処理部、前記人感センサ、前記受付部および前記防犯動作実施部を制御する制御部とを備え、
前記防犯動作の実施の開始時において、前記制御部は、前記受付部が前記処理の実行指示を受け付けている場合、前記防犯動作実施部に前記防犯動作の実施を保留させ、前記画像処理部が前記処理を完了した後、前記防犯動作実施部に前記防犯動作の実施を開始させることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
B41J 29/38
, H04N 1/00
, G03G 21/00
, G03G 21/14
, G08B 13/19
FI (5件):
B41J29/38 Z
, H04N1/00 838
, G03G21/00 388
, G03G21/14
, G08B13/19
Fターム (32件):
2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061CQ32
, 2C061CQ34
, 2C061HJ10
, 2C061HK11
, 2C061HK19
, 2C061HK21
, 2H270LA65
, 2H270LA68
, 2H270NA05
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB02
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB40
, 5C062AC02
, 5C062AC04
, 5C062AC58
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084BB31
, 5C084DD42
, 5C084EE01
, 5C084HH02
, 5C084HH03
, 5C084HH12
引用特許:
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