特許
J-GLOBAL ID:202003011717811440
均一及び不均一触媒配合物を用いてエチレンインターポリマーの分子量を増加させ、密度を減少させるための手段
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-556959
公開番号(公開出願番号):特表2020-517779
出願日: 2018年04月17日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
少なくとも2つの触媒配合物が用いられる連続溶液重合プロセスが開示されている。第1の均一触媒配合物が第1の反応器で用いられ、第1のエチレンインターポリマーを生成し、第1の不均一触媒配合物が第2の反応器で用いられ、第2のエチレンインターポリマーを生成する。任意選択で、第3の反応器内で第3のエチレンインターポリマーが形成される。得られたエチレンインターポリマー生成物は、さまざまなの最終用途、例えば、フィルム用途で望ましい特性を有している。第3の均一触媒配合物に対して、第1のエチレンインターポリマーの分子量を増加させるための手段及び/又は第1の反応器温度を上昇させるための手段が開示されている。第3の均一触媒配合物に対して、第1の反応器内の(α-オレフィン/エチレン)重量比を減少するための手段及び/又は第1のエチレンインターポリマーの密度を減少するための手段が開示されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エチレンインターポリマー生成物であって、
(i)第1のエチレンインターポリマー;
(ii)第2のエチレンインターポリマー;及び
(iii)任意に第3のエチレンインターポリマー
を含み、
約0.001以上の無次元長鎖分岐係数、LCBFを有し;
約0.0015ppm〜約2.4ppmのハフニウムを有し;
約0.1ppm〜約11.4ppmのチタンを有する、エチレンインターポリマー生成物。
IPC (5件):
C08F 210/16
, C08L 23/08
, C08F 4/659
, C08F 4/654
, C08F 4/655
FI (5件):
C08F210/16
, C08L23/08
, C08F4/6592
, C08F4/654
, C08F4/655
Fターム (60件):
4J002BB05W
, 4J002BB05X
, 4J002BB05Y
, 4J002EZ006
, 4J002FD206
, 4J100AA02P
, 4J100AA04Q
, 4J100AA16Q
, 4J100AA19Q
, 4J100AA21R
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100DA04
, 4J100DA12
, 4J100DA19
, 4J100DA31
, 4J100DA42
, 4J100FA09
, 4J100FA10
, 4J100FA19
, 4J128AA02
, 4J128AB01
, 4J128AC01
, 4J128AC03
, 4J128AC05
, 4J128AC10
, 4J128AC13
, 4J128AC20
, 4J128AC28
, 4J128AD08
, 4J128AD11
, 4J128AD13
, 4J128BA01A
, 4J128BB00B
, 4J128BB01A
, 4J128BB01B
, 4J128BC05A
, 4J128BC12B
, 4J128BC15A
, 4J128BC16A
, 4J128BC24A
, 4J128BC25A
, 4J128BC25B
, 4J128CB25A
, 4J128EB02
, 4J128EB07
, 4J128EC02
, 4J128ED01
, 4J128ED04
, 4J128ED09
, 4J128EF02
, 4J128FA07
, 4J128FA09
, 4J128GA01
, 4J128GA04
, 4J128GA05
, 4J128GA06
, 4J128GA07
, 4J128GA16
, 4J128GA26
引用特許:
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