特許
J-GLOBAL ID:202003011827434383
表示パネルの駆動方法、駆動回路および表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人つばさ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-134163
公開番号(公開出願番号):特開2020-012934
出願日: 2018年07月17日
公開日(公表日): 2020年01月23日
要約:
【課題】フリッカの発生を低減することの可能な表示パネルの駆動方法、駆動回路および表示装置を提供する。【解決手段】本開示の一実施の形態に係る表示パネルの駆動方法は、表示パネルの各画素において、駆動トランジスタのゲート-ソース間電圧を駆動トランジスタの閾値電圧に近づける補正動作を行った後、第2トランジスタのゲートに対する電圧パルスの印加を複数回行うことにより、第1トランジスタのゲートに対する、映像信号に対応した信号電圧の書き込みを行う書き込みステップを含んでいる。このとき、書き込みステップで印加される複数回の電圧パルスの中で2つの電圧パルスに着目したときに、前段で印加される第1電圧パルスの波高値は、後段で印加される第2電圧パルスの波高値よりも高くなっている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
画素ごとに、発光素子および画素回路を備え、前記画素回路が、前記発光素子に流れる電流を制御する第1トランジスタと、前記第1トランジスタのゲートに対する電圧印加を制御する第2トランジスタとを含む表示パネルの各前記画素において、
前記駆動トランジスタのゲート-ソース間電圧を前記駆動トランジスタの閾値電圧に近づける補正動作を行った後、前記第2トランジスタのゲートに対する電圧パルスの印加を複数回行うことにより、前記第1トランジスタのゲートに対する、映像信号に対応した信号電圧の書き込みを行う書き込みステップを含み、
前記書き込みステップで印加される複数回の前記電圧パルスの中で2つの前記電圧パルスに着目したときに、前段で印加される第1電圧パルスの波高値は、後段で印加される第2電圧パルスの波高値よりも高くなっている
表示パネルの駆動方法。
IPC (5件):
G09G 3/323
, G09G 3/20
, H01L 51/50
, H01L 27/32
, G09F 9/30
FI (14件):
G09G3/3233
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 622C
, G09G3/20 622D
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 611E
, G09G3/20 623C
, G09G3/20 623D
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 611H
, H05B33/14 A
, H01L27/32
, G09F9/30 338
, G09F9/30 365
Fターム (47件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC33
, 3K107EE03
, 3K107HH05
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD06
, 5C080FF11
, 5C094AA03
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C380AA01
, 5C380AB06
, 5C380BA22
, 5C380BA38
, 5C380BA39
, 5C380BA45
, 5C380BA46
, 5C380BB02
, 5C380BB09
, 5C380BC02
, 5C380BC06
, 5C380BC10
, 5C380BC13
, 5C380BD02
, 5C380CA12
, 5C380CA53
, 5C380CA54
, 5C380CB01
, 5C380CB20
, 5C380CB31
, 5C380CC03
, 5C380CC04
, 5C380CC06
, 5C380CC07
, 5C380CC27
, 5C380CC30
, 5C380CC33
, 5C380CC62
, 5C380CD012
, 5C380DA02
, 5C380DA06
, 5C380DA18
, 5C380DA47
, 5C380FA12
引用特許:
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