特許
J-GLOBAL ID:202003011897358021
密封パッケージを形成するための包装機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井戸川 義信
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-517450
公開番号(公開出願番号):特表2020-535084
出願日: 2018年09月21日
公開日(公表日): 2020年12月03日
要約:
パッケージ材料のウェブ(4)を前進経路(P)に沿って前進させるための搬送手段(5)と、隔離チャンバ(10)と、使用中、パッケージ材料の前進するウェブ(4)からチューブ(3)を形成するように適合されたチューブ形成装置(14)と、チューブ(3)を長手方向に密封するように適合された密封装置(15)と、少なくともチューブ形成装置(14)を支持する支持構造(23)と、チューブ形成装置(14)によって形成されたチューブ(3)を連続的に充填するための充填手段(16)と、使用時、チューブ形成装置(14)によって形成されて、充填手段(16)によって充填された前進するチューブ(3)から、パッケージ(2)を形成し、密封するように適合されたパッケージ形成ユニット(17)とを備える、複数の密封パッケージ(2)を形成するための包装機器(1)が記載されている。支持構造(23)は、チューブ形成装置(14)を少なくとも間接的に支持し、チューブ形成装置(14)の長手方向軸(L)に平行に延在する少なくとも1本の支柱(60)を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
注入可能な製品で充填された複数の密封パッケージ(2)を形成するための包装機器(1)であって、
- パッケージ材料のウェブ(4)を前進経路(P)に沿って前進させるための搬送手段(5)と、
- 外部環境(13)から内部環境を分離する隔離チャンバ(10)と、
- 長手方向軸(L)に沿って延在し、前記隔離チャンバ(10)内に少なくとも部分的に配置されており、使用中、前記パッケージ材料の前進するウェブ(4)からチューブ(3)を形成するように適合されたチューブ形成装置(14)であって、前記搬送手段(5)が、それぞれのチューブ前進経路(Q)に沿って、前記チューブ形成装置(14)によって形成された前記チューブ(3)を前進させるようにも適合されている、チューブ形成装置(14)と、
- 前記隔離チャンバ(10)内に少なくとも部分的に配置され、前記チューブ形成装置(14)によって形成された前記チューブ(3)を長手方向に密封するように適合された密封装置(15)と、
- 少なくとも前記チューブ形成装置(14)を支持する支持構造(23)と、
- 前記チューブ形成装置(14)によって形成された前記チューブ(3)を注入可能な製品で連続的に充填するための充填手段(16)と、
- 使用時、前記チューブ形成装置(14)によって形成されて、前記充填手段(16)によって充填された前記前進するチューブ(3)から、前記パッケージ(2)を形成し、密封するように適合されたパッケージ形成ユニット(17)と
を備える、包装機器(1)において、
前記支持構造(23)が、前記チューブ形成装置(14)を少なくとも間接的に支持し、前記チューブ形成装置(14)の前記長手方向軸(L)に平行に延在する少なくとも1本の支柱(60)を備える
ことを特徴とする、
包装機器(1)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
3E050AA01
, 3E050AA02
, 3E050AB02
, 3E050AB08
, 3E050BA01
, 3E050BA11
, 3E050CA01
, 3E050CC06
, 3E050DC03
, 3E050DC09
, 3E050DD03
, 3E050DD07
, 3E050FB01
, 3E050FB07
, 3E050JA05
, 3E056AA02
, 3E056BA01
, 3E056BA14
, 3E056CA02
, 3E056CA04
, 3E056HA06
, 3E056HA08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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