特許
J-GLOBAL ID:202003011903678661

液体を吐出する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-099746
公開番号(公開出願番号):特開2017-206355
特許番号:特許第6705282号
出願日: 2016年05月18日
公開日(公表日): 2017年11月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被搬送物に反射された光を受光する複数の光学素子を有する光学センサと、 前記被搬送物が搬送される速度に基づいて、前記光学素子のうち、少なくとも2つの光学素子の出力を結合するように設定する設定部と、 前記出力を用いて、前記被搬送物が搬送される搬送方向又は前記搬送方向に対して直交方向の少なくとも一方における前記被搬送物の位置又は速度を示す検出結果を出力する検出部と、 を備える被搬送物検出装置、及び、複数の液体吐出ヘッドユニットを有し、前記被搬送物に対してそれぞれの液体吐出ヘッドユニットが前記搬送の経路上の異なる位置において液体を吐出する装置であって、 前記検出結果に基づいて、前記液体吐出ヘッドユニットに液体を吐出させる制御部を備え、 前記検出部は、前記液体吐出ヘッドユニットそれぞれに設けられ、当該液体吐出ヘッドユニットが吐出した前記液体が前記被搬送物に着弾する位置よりも上流側に設けられ、前記被搬送物の搬送に用いられる第1ローラと、 前記液体吐出ヘッドユニットそれぞれに設けられ、当該液体吐出ヘッドユニットが吐出した前記液体が前記被搬送物に着弾する位置よりも下流側に設けられ、前記被搬送物の搬送に用いられる第2ローラとの間に設置される 液体を吐出する装置。
IPC (2件):
B65H 7/14 ( 200 6.01) ,  B41J 2/01 ( 200 6.01)
FI (5件):
B65H 7/14 ,  B41J 2/01 305 ,  B41J 2/01 451 ,  B41J 2/01 303 ,  B41J 2/01 401
引用特許:
審査官引用 (4件)
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