特許
J-GLOBAL ID:202003012014339843

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-127236
公開番号(公開出願番号):特開2020-005737
出願日: 2018年07月04日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】適切な変動時間で可変表示を実行することにより、興趣の低下を抑制する遊技機を提供する。【解決手段】大当り後に第1期間において時短制御され、第1期間時短制御されることを特定可能な第1大当りと、大当り後に第1期間よりも短い第2期間において時短制御され、第2期間時短制御されることを特定困難な第2大当りと、大当り後に第1期間において時短制御され、第1期間時短制御されることを特定困難な第3大当りとがあり、第2大当りまたは第3大当りによる大当り遊技状態が終了した後に短い特図変動時間が決定される第3期間は、第1大当りによる大当り遊技状態が終了した後に、短い特図変動時間が決定される第4期間よりも短く、第3期間経過後には長い特図変動時間が決定される。【選択図】図14
請求項(抜粋):
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 前記有利状態の終了後に、通常状態よりも有利な特別状態に制御可能な状態制御手段と、 可変表示を行う可変表示時間を決定する可変表示時間決定手段と、を備え、 前記有利状態には、 当該有利状態の終了後に第1期間において前記特別状態に制御可能であるとともに、前記特別状態に制御可能な期間が前記第1期間であることを特定可能な第1有利状態と、 当該有利状態の終了後に前記第1期間よりも短い第2期間において前記特別状態に制御可能であるとともに、前記特別状態に制御可能な期間が前記第1期間と前記第2期間のいずれであるかを特定困難な第2有利状態と、 当該有利状態の終了後に前記第1期間において前記特別状態に制御可能であるとともに、前記特別状態に制御可能な期間が前記第1期間と前記第2期間のいずれであるかを特定困難な第3有利状態と、があり、 前記可変表示時間決定手段は、 前記第2有利状態又は前記第3有利状態の終了後であって前記第2期間よりも短い第3期間において、可変表示時間を第1可変表示時間に決定し、 前記第1有利状態の終了後であって前記第3期間よりも長い第4期間において、可変表示時間を前記第1可変表示時間に決定し、 前記第2有利状態又は前記第3有利状態の終了後であって前記第3期間が経過した後の期間においては、可変表示時間を前記第1可変表示時間よりも長い第2可変表示時間に決定する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA08 ,  2C333CA43 ,  2C333CA51
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-095725   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-137691   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-116783   出願人:株式会社三共
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-095725   出願人:京楽産業.株式会社

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