特許
J-GLOBAL ID:202003012232651468

ヒンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一 ,  伊藤 健太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-170542
公開番号(公開出願番号):特開2020-041349
特許番号:特許第6725612号
出願日: 2018年09月12日
公開日(公表日): 2020年03月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 2つの対象物の一方が他方に対して開閉可能に所定の軸線を中心として回動されるように用いられるものであり、 互いに回動可能に設けられた第1のウィングプレートと第2のウィングプレートとを有し、前記第1のウィングプレートは少なくとも1つの第1の管体を有し、前記第2のウィングプレートは少なくとも1つの第2の管体を有し、前記第1の管体と前記第2の管体とが前記軸線沿いに交互に並ぶように設けられたウィングユニットと、 それぞれ前記第1の管体と前記第2の管体とに対応して前記軸線沿いに対向して挿入されるように前記第1のウィングプレートと連動されて回動可能に設けられた、2つのカムユニットと、 前記第2の管体に着脱可能に設けられた車軸ユニットであって、前記第2のウィングプレートと連動されて前記軸線を中心として回るように設けられたベース部材と、前記ベース部材と共回り可能に設けられ、それぞれ対応する前記カムユニットと連動可能に連結されるように設けられた2つの車軸とを有し、各前記車軸は対応する前記カムユニットに対して、対応する前記カムユニットが前記第1のウィングプレートと前記第2のウィングプレートの間で回動されるための作動力を生成するために前記第1のウィングプレートと前記第2のウィングプレートの間における相対的な回動により互いに回動されるように設けられた車軸ユニットと、 を備えていることを特徴とするヒンジ。
IPC (4件):
E05F 3/08 ( 200 6.01) ,  E05F 3/10 ( 200 6.01) ,  E05F 5/02 ( 200 6.01) ,  E05D 5/04 ( 200 6.01)
FI (5件):
E05F 3/08 ,  E05F 3/10 Z ,  E05F 5/02 E ,  E05F 5/02 D ,  E05D 5/04 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • トルクヒンジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-098426   出願人:笠源科技股分有限公司, 陳旺松, 陳盈竹
  • 保持具及びこれを備えた折戸装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-157608   出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
  • 自動閉鎖扉
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-121908   出願人:株式会社メディック
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審査官引用 (5件)
  • トルクヒンジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-098426   出願人:笠源科技股分有限公司, 陳旺松, 陳盈竹
  • 保持具及びこれを備えた折戸装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-157608   出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
  • 自動閉鎖扉
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-121908   出願人:株式会社メディック
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