特許
J-GLOBAL ID:202003012723609277
フェーズドアレーアンテナシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-126178
公開番号(公開出願番号):特開2020-005233
出願日: 2018年07月02日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】電波を放射するアンテナを放射方向に応じて切り替えることなく狭ビーム化とビームステアリングとを両立するアンテナシステムを提供すること。【解決手段】電波を放射する複数のアンテナ素子を同一平面内に備え、前記同一平面に平行であって、前記同一平面との距離が、前記電波の自由空間内の波長に比べて無視できるほど短い位置に位置する平面内に前記電波を反射する地導体板を備える平面型フェーズドアレーアンテナと、前記同一平面に平行な平板状の誘電体であって、前記アンテナ素子のブロードサイド方向に位置する誘電体である誘電体板と、を備え、前記誘電体板の厚さは、前記電波の前記誘電体における物質内波長の1/4に略同一であって、前記誘電体板の前記アンテナ素子に対抗する面と、前記アンテナ素子を備える面との距離が、前記電波の自由空間内の波長の1/2に略同一である、フェーズドアレーアンテナシステム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電波を放射する複数のアンテナ素子を同一平面内に備え、前記同一平面に平行であって、前記同一平面との距離が、前記電波の自由空間内の波長に比べて無視できるほど短い位置に位置する平面内に前記電波を反射する地導体板を備える平面型フェーズドアレーアンテナと、
前記同一平面に平行な平板状の誘電体であって、前記アンテナ素子のブロードサイド方向に位置する誘電体である誘電体板と、
を備え、
前記誘電体板の厚さは、前記電波の前記誘電体における物質内波長の1/4に略同一であって、
前記誘電体板の前記アンテナ素子に対抗する面と、前記アンテナ素子を備える面との距離が、前記電波の自由空間内の波長の1/2に略同一である、
フェーズドアレーアンテナシステム。
IPC (3件):
H01Q 15/08
, H01Q 3/26
, H01Q 15/02
FI (3件):
H01Q15/08
, H01Q3/26 Z
, H01Q15/02
Fターム (12件):
5J020AA02
, 5J020BB01
, 5J020BB08
, 5J020BC04
, 5J020BC13
, 5J020DA03
, 5J021AA05
, 5J021AA09
, 5J021AA11
, 5J021AB06
, 5J021BA03
, 5J021GA03
引用特許:
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