特許
J-GLOBAL ID:202003012885499890

空間出力からスペクトル形状を回復すること

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-548411
公開番号(公開出願番号):特表2020-516861
出願日: 2018年04月02日
公開日(公表日): 2020年06月11日
要約:
光ビームの光学スペクトルを推定する方法が実行される。方法は、それぞれが光学スペクトルの異なるフィルタリングされたバージョンを受け取る、スペクトロメータの個別の空間領域に光ビームを投影すること、投影した光ビームの特性をスペクトロメータの個別の空間領域のそれぞれで検出すること、各成分が1つ以上の空間領域と各スペクトル特徴との関係を提供する2次元行列であって、スペクトロメータの入出力関係に関連する2次元行列を受け取ること、及び光ビームの光学スペクトルを、検出した光ビーム特性と受け取った2次元行列とをともに使用した解析に基づいて推定すること、を含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ビームの光学スペクトルを推定する方法であって、 スペクトロメータの個別の空間領域に前記光ビームを投影し、前記空間領域のそれぞれが前記光学スペクトルの異なるフィルタリングされたバージョンを受け取ること、 前記投影した光ビームの特性を前記スペクトロメータの前記個別の空間領域のそれぞれで検出すること、 各成分が1つ以上の空間領域と各スペクトル特徴との関係を提供し、前記スペクトロメータの入出力関係に関連する、2次元行列を受け取ること、及び 前記光ビームの前記光学スペクトルを前記検出した光ビーム特性と前記受け取った2次元行列とをともに使用した解析に基づいて推定すること、 を含む方法。
IPC (4件):
G01J 3/26 ,  G03F 7/20 ,  H01S 3/00 ,  G01J 3/36
FI (5件):
G01J3/26 ,  G03F7/20 502 ,  G03F7/20 521 ,  H01S3/00 G ,  G01J3/36
Fターム (28件):
2G020CC23 ,  2G020CC63 ,  2G020CD24 ,  2G020CD33 ,  2G020CD34 ,  2G020CD37 ,  2H197AA09 ,  2H197CA06 ,  2H197CA07 ,  2H197CA08 ,  2H197CA12 ,  2H197CA17 ,  2H197DB03 ,  2H197DB05 ,  2H197DC02 ,  2H197DC12 ,  2H197HA03 ,  2H197JA17 ,  5F172AD06 ,  5F172DD03 ,  5F172NN24 ,  5F172NP03 ,  5F172NP04 ,  5F172NP16 ,  5F172NP18 ,  5F172ZA01 ,  5F172ZA02 ,  5F172ZZ02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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