特許
J-GLOBAL ID:202003013061530760

過硝酸の濃度検出方法および装置、並びに殺菌用過硝酸の生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 久保 幸雄 ,  坂田 泰弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-225975
公開番号(公開出願番号):特開2020-085868
出願日: 2018年11月30日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】適度な頻度で過硝酸の濃度を連続的(間欠的)に検出することができ、殺菌を行う際の過硝酸の濃度の監視に適用できること。【解決手段】過硝酸が電極上で酸化されるときに流れる電流を検出し、検出した電流の大きさに基づいて当該過硝酸の濃度を検出する。電極として金を用いる。電極に800〜1400〔mV vs Ag/AgCl〕の範囲の電位Eを与えたときの電流Iの値に基づいて、濃度を検出する。電流の検出のためにポテンショスタット14を用い、電極を当該ポテンショスタットにおける作用電極11とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
過硝酸が電極上で酸化されるときに流れる電流を検出し、検出した前記電流の大きさに基づいて当該過硝酸の濃度を検出する、 ことを特徴とする過硝酸の濃度検出方法。
IPC (5件):
G01N 27/48 ,  A61L 2/18 ,  C01B 15/00 ,  C01B 21/20 ,  G01N 27/416
FI (5件):
G01N27/48 311 ,  A61L2/18 102 ,  C01B15/00 ,  C01B21/20 ,  G01N27/416 302G
Fターム (3件):
4C058AA01 ,  4C058BB07 ,  4C058JJ07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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