特許
J-GLOBAL ID:202003013097222850

空気弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 西澤 和純 ,  川渕 健一 ,  鈴木 史朗 ,  志賀 正武 ,  鈴木 三義
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-103137
公開番号(公開出願番号):特開2017-210989
特許番号:特許第6715083号
出願日: 2016年05月24日
公開日(公表日): 2017年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のフランジ部を有する弁箱と、 前記第1のフランジ部に対向する第2のフランジ部を有する蓋体と、 前記第1のフランジ部及び前記第2のフランジ部を固定する固定部材と、 前記第1のフランジ部に形成される第1の孔部と、 前記第2のフランジ部に形成され且つ前記第1の孔部と連通する第2の孔部とを備える空気弁であって、 前記固定部材は、 前記第1の孔部に進入する第1の姿勢及び前記第1の孔部に進入することなく前記第1のフランジ部と係合する第2の姿勢のいずれかに切り替えられる第1の係合部と、 前記第2のフランジ部と係合する第2の係合部と、 前記第2の係合部及び前記第2のフランジ部の間に介在し、前記第2の係合部及び前記第2のフランジ部を離間する方向に付勢する付勢部材とを有しており、 前記蓋体に連結されるとともに、前記弁箱に格納される弁体を規制するための操作幹を案内する操作幹案内体と、 前記操作幹案内体及び前記蓋体を連結する連結部材と、 前記操作幹案内体及び前記蓋体の間に間隙を付与する間隙付与部材とをさらに備え、 前記間隙付与部材はU字座金であって、前記操作幹案内体及び前記蓋体の間に間隙を付与するときに前記操作幹案内体及び前記蓋体の間に配設され、前記操作幹案内体及び前記蓋体の間に間隙を付与しないときに前記蓋体及び前記連結部材の前記蓋体側端部の間に配設されることを特徴とする空気弁。
IPC (2件):
F16K 27/00 ( 200 6.01) ,  F16B 5/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16K 27/00 B ,  F16B 5/06 U
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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