特許
J-GLOBAL ID:202003013191566341
脊髄画像登録方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-198895
公開番号(公開出願番号):特開2019-217243
出願日: 2018年10月23日
公開日(公表日): 2019年12月26日
要約:
【課題】脊髄のCT画像及びMRI画像に効果的に画像登録技術を適用する。【解決手段】脊髄画像登録方法は、脊髄に対応するCT画像及びMRI画像を取得し、CT画像を第1のモデルに入力して、CT画像内の脊髄の少なくとも1の第1の椎体を識別し、MRI画像を第2のモデルに入力して、MRI画像内の脊髄の少なくとも1の第2の椎体を識別し、第1の椎体を少なくとも1の第1のランドマークでマーキングし、第2の椎体を少なくとも1の第2のランドマークでマーキングし、第1のランドマークを第2のランドマークとマッチングさせて対応関係を取得し、対応関係に従って、CT画像とMRI画像との登録を実行し、同一の座標空間内に位置するCT画像の内容とMRI画像の内容とに従って、登録画像を生成し、登録画像を出力する、ことを含む。【選択図】図10
請求項(抜粋):
電子デバイスのための脊髄画像登録方法であって、
第1の脊髄に対応する第1のCT(コンピュータ断層撮影)画像及び第1のMRI(磁気共鳴映像)画像を取得し、
前記第1のCT画像を、少なくとも1の第1のモデルに入力して前記第1のCT画像内の前記第1の脊髄の少なくとも1の第1の椎体を識別し、
前記第1のMRI画像を、第2のモデルに入力して前記第1のMRI画像内の前記第1の脊髄の少なくとも1の第2の椎体を識別し、
前記少なくとも1の第1の椎体を少なくとも1の第1のランドマークでマーキングし、前記少なくとも1の第2の椎体を少なくとも1の第2のランドマークでマーキングし、
前記少なくとも1の第1のランドマークを、前記少なくとも1の第2のランドマークとマッチングさせ、前記少なくとも1の第1のランドマークと前記少なくとも1の第2のランドマークとの間の対応関係を取得し、
前記対応関係に従って、前記第1のCT画像と前記第1のMRI画像との登録を実行し、これによって前記第1のCT画像の内容と前記第1のMRI画像の内容とが同一の座標空間内に配置されるようにし、前記同一の座標空間内における前記第1のCT画像の内容と前記第1のMRI画像の内容とに従って、登録画像を生成し、
前記登録画像を出力する、
ことを含む脊髄画像登録方法。
IPC (3件):
A61B 6/03
, A61B 5/055
, G06T 7/00
FI (7件):
A61B6/03 360D
, A61B6/03 377
, A61B6/03 360G
, A61B5/055 380
, A61B5/055 390
, G06T7/00 612
, G06T7/00 350B
Fターム (44件):
4C093AA21
, 4C093AA22
, 4C093AA26
, 4C093CA23
, 4C093DA10
, 4C093FD03
, 4C093FD05
, 4C093FD09
, 4C093FF11
, 4C093FF12
, 4C093FF13
, 4C093FF15
, 4C093FF19
, 4C093FF20
, 4C093FF22
, 4C093FF28
, 4C093FF35
, 4C093FF37
, 4C093FF42
, 4C093FF45
, 4C093FF50
, 4C096AA18
, 4C096AC06
, 4C096AD14
, 4C096AD24
, 4C096DC14
, 4C096DC18
, 4C096DC28
, 4C096DC33
, 4C096DC35
, 4C096DC36
, 5L096AA09
, 5L096BA06
, 5L096BA13
, 5L096FA25
, 5L096FA26
, 5L096FA35
, 5L096FA69
, 5L096GA51
, 5L096GA55
, 5L096HA08
, 5L096JA09
, 5L096JA11
, 5L096KA04
引用特許:
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