特許
J-GLOBAL ID:202003013581301233

超音波プローブを冷却する方法およびそのような冷却を含むプローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鎌田 耕一 ,  兒島 淳一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-557575
公開番号(公開出願番号):特表2020-521524
出願日: 2018年04月23日
公開日(公表日): 2020年07月27日
要約:
本発明は、超音波を生成するプローブの変換器を冷却する方法であって、変換器は、前部において、超音波を放射する面(4)を呈し、後部において、後面(5)を呈し、少なくとも放射面は、少なくとも1つの入口(15)と少なくとも1つの出口(16)との間で冷却流体が流れる冷却室(11)を部分的に区画し、入口(15)は、放射面(4)の縁に配置され、一方、出口(16)は、放射面の中央部に配置されている、方法に関する。本発明では、方法は、入口(15)と出口(16)の間において、渦巻に基づく冷却流体の流れを、冷却室内で、音響伝搬軸(A)の周りで形成することを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
超音波を生成するプローブの変換器(3)を冷却する方法であって、前記変換器(3)は、前部において、超音波を放射する面(4)であって音響伝搬軸(A)を有する面(4)を呈し、後部において、後面(5)を呈し、少なくとも前記放射面(3)は、少なくとも1つの入口(14)と少なくとも1つの出口(16)との間で冷却流体が流れる冷却室(11)を部分的に区画し、前記入口(14)は、前記放射面(4)の縁に配置され、一方、前記出口(16)は、前記放射面の中央部に配置され、前記方法は、前記入口(14)と前記出口(16)の間において、渦巻に基づく前記冷却流体の流れを、前記冷却室内で、前記変換器の前記放射面の前記音響伝搬軸(A)の周りで形成することを備えることを特徴とする、方法。
IPC (3件):
A61N 7/02 ,  A61B 8/00 ,  H04R 1/02
FI (3件):
A61N7/02 ,  A61B8/00 ,  H04R1/02 330
Fターム (6件):
4C160JJ32 ,  4C601EE10 ,  4C601GB50 ,  5D019AA19 ,  5D019EE01 ,  5D019FF04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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