特許
J-GLOBAL ID:202003013657061539

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-137958
公開番号(公開出願番号):特開2018-010098
特許番号:特許第6730866号
出願日: 2016年07月12日
公開日(公表日): 2018年01月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】第1感光体モータと、 前記第1感光体モータにより回転駆動される第1感光体にブラックの画像を形成する第1画像形成手段と、 第2感光体モータと、 前記第2感光体モータにより回転駆動される第2感光体にカラーの画像を形成する第2画像形成手段と、 中間転写体モータと、 前記中間転写体モータに回転駆動され、前記第1感光体上の前記ブラックの画像と前記第2感光体上の前記カラーの画像とが転写される中間転写体と、 前記中間転写体上の前記ブラックの画像と前記カラーの画像とをシートへ転写する転写手段と、 前記第1感光体の回転速度を第1感光体目標速度に制御するために前記第1感光体モータを制御し、前記第2感光体の回転速度を第2感光体目標速度に制御するために前記第2感光体モータを制御し、前記中間転写体の回転速度を中間転写体目標速度に制御するために前記中間転写体モータの制御する制御手段と、 前記第1感光体と前記中間転写体が当接し、且つ、前記第2感光体と前記中間転写体が当接した第1状態と、前記第1感光体と前記中間転写体が当接し、且つ、前記第2感光体と前記中間転写体が離間した第2状態とに、前記中間転写体と前記第2感光体との位置関係を制御する当接離間手段と、を有し、 前記第1感光体目標速度に制御される前記第1感光体の周速度は前記中間転写体目標速度に制御される前記中間転写体の周速度と異なり、 前記第2感光体目標速度に制御される前記第2感光体の周速度は前記中間転写体目標速度に制御される前記中間転写体の周速度と異なり、 前記当接離間手段は、前記シートにブラックの単色画像を形成するモノカラーモードにおいて前記シートの坪量が所定値を超える場合に前記位置関係を前記第1状態に制御し、 前記当接離間手段は、前記モノカラーモードにおいて前記シートの前記坪量が前記所定値を超えない場合に前記位置関係を前記第2状態に制御し、 前記第1状態において前記モノカラーモードが実行される場合、前記制御手段は、前記第2感光体目標速度を、当該第2感光体目標速度より遅い第2感光体補助速度へ変更することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/01 ( 200 6.01) ,  G03G 21/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
G03G 15/01 R ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 21/00 384 ,  G03G 15/01 114 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-008960   出願人:キヤノン株式会社
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-013981   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-020432   出願人:キヤノン株式会社
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