特許
J-GLOBAL ID:202003013977806214
発振回路、半導体装置、ムーブメントおよび電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
渡辺 和昭
, 磯部 光宏
, 仲井 智至
, 松岡 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-161123
公開番号(公開出願番号):特開2020-036182
出願日: 2018年08月30日
公開日(公表日): 2020年03月05日
要約:
【課題】発振開始時の閉ループによる自励発振の発生を防止できる発振回路、半導体装置、ムーブメントおよび電子機器の提供。【解決手段】発振回路は、振動子に接続される入力端子および出力端子と、前記入力端子に2つの端子のうちの一方の端子が接続される直流カットコンデンサーと、前記直流カットコンデンサーの他方の端子に入力側が接続され、前記出力端子に出力側が接続されるインバーターと、前記インバーターに並列に接続される第1の帰還抵抗と、前記直流カットコンデンサーおよび前記インバーターに並列に接続される第2の帰還抵抗と、前記直流カットコンデンサーと並列に接続されるスイッチとを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
振動子に接続される入力端子および出力端子と、
前記入力端子に2つの端子のうちの一方の端子が接続される直流カットコンデンサーと、
前記直流カットコンデンサーの他方の端子に入力側が接続され、前記出力端子に出力側が接続されるインバーターと、
前記インバーターに並列に接続される第1の帰還抵抗と、
前記直流カットコンデンサーおよび前記インバーターに並列に接続される第2の帰還抵抗と、
前記直流カットコンデンサーと並列に接続されるスイッチとを備える
ことを特徴とする発振回路。
IPC (3件):
H03B 5/32
, H03B 5/36
, G04G 3/00
FI (3件):
H03B5/32 D
, H03B5/36
, G04G3/00 K
Fターム (22件):
2F002AA12
, 2F002AC01
, 2F002CB02
, 5J079AA04
, 5J079BA21
, 5J079BA39
, 5J079BA47
, 5J079EA02
, 5J079EA20
, 5J079FA04
, 5J079FA14
, 5J079FA21
, 5J079FA22
, 5J079FB03
, 5J079FB11
, 5J079FB35
, 5J079FB48
, 5J079FB50
, 5J079GA09
, 5J079GB01
, 5J079GB03
, 5J079KA02
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
発振回路、電子機器、時計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-142196
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
電子時計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-039478
出願人:セイコーインスツル株式会社
-
特開昭61-228702
審査官引用 (4件)
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発振回路、電子機器、時計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-142196
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
電子時計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-039478
出願人:セイコーインスツル株式会社
-
特開昭61-228702
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