特許

J-GLOBAL ID：202003014349427740

自動薬物送達装置

発明者： マッシュー ヤング ,  ラルフ ランブル
出願人/特許権者： オーバル メディカル テクノロジーズ リミテッド
代理人 (1件)： 加藤 清志
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-206423
公開番号（公開出願番号）：特開2019-048099
特許番号：特許第6669838号
出願日： 2018年11月01日
公開日（公表日）： 2019年03月28日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 薬物送達装置であって、 薬物と、薬物容器アセンブリ内部に配置されたプランジャーとを収容し、前記薬物の投与のための出口を有し、初期位置においては前記出口が封止されている、薬物容器アセンブリと、 前記プランジャーまたは前記薬物容器に圧力を加えて前記薬物を加圧するよう構成される第1の蓄積エネルギー源を備える駆動メカニズムと、 前記薬物が加圧された後に前記出口を開封するよう構成される第1の解放メカニズムと、 前記第1の蓄積エネルギー源を解放するよう構成される、または前記第1の蓄積エネルギー源内にエネルギーを蓄積して前記薬物を加圧するよう構成される第2の解放メカニズムと、を備え、 前記第2の解放メカニズムは、キャップまたはカバーを前記装置から取り外すことによって動作し、 前記装置は、前記装置の薬物が送達される前端部が注射部位に押し付けられた時にのみ、前記第1の解放メカニズムが動作可能とするよう構成される、薬物送達装置。

IPC (3件)：

A61M 5/24 ( 200 6.01) ,  A61M 5/20 ( 200 6.01) ,  A61M 5/315 ( 200 6.01)

FI (5件)：

A61M 5/24 542 ,  A61M 5/20 510 ,  A61M 5/20 550 ,  A61M 5/315 510 ,  A61M 5/315 516

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 注射液自動注射用器具
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2006-524168   出願人：ファルマ・コンスルト・ゲーエーエスエムベーハー・ウント・コンパニー・エンエフゲー・カーゲー

審査官引用 (1件)

• 注射液自動注射用器具
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2006-524168   出願人：ファルマ・コンスルト・ゲーエーエスエムベーハー・ウント・コンパニー・エンエフゲー・カーゲー