特許
J-GLOBAL ID:202003014360053770
自動流体注入装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ナカジマ知的財産綜合事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-558594
公開番号(公開出願番号):特表2020-517393
出願日: 2018年04月23日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
自動流体注入装置であって、上側本体(1)と、注射部位に接触するためのベース本体(2)とを備える。上側本体(1)は、電源手段(7)に制御され、1以上のアクチュエータボタンのようなユーザインターフェイス(100)により起動する、1以上の注射システム(3,4,5)と、注射針(110)を挿入するための穿刺機構(8,9)とを含む。ベース本体(2)は、流体が入れられた1以上の容器(6)と、注射針(110)を含む針アセンブリ(10)とを含む。容器(6)は、その内部に注射ピストン(65)を含む。注射システムは、作動までは対応するリール(30)に巻き付けられている、バネ用金属からなる1以上の長尺状バンド(3)と、バンド(3)を送り出し、対応するピストン(65)に押し付けて注入を行い、当該注入が完了するとバンド(3)をリール(30)に巻き付ける駆動機構(5)とを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自動流体注入装置であって、
上側本体(1)と、
注射部位に接触するためのベース本体(2)と
を備え、
前記上側本体(1)は、
電源手段(7)に制御され、1以上のアクチュエータボタンのようなユーザインターフェイス(100)により起動する、1以上の注射システム(3,4,5)と、
注射針(110)を挿入するための穿刺機構(8,9)と
を含み、
前記ベース本体(2)は、
流体が入れられた1以上の容器(6)と、
前記注射針(110)を含む針アセンブリ(10)と
を含み、
前記容器(6)は、その内部に注射ピストン(65)を含み、
前記注射システムは、
作動までは対応するリール(30)に巻き付けられている、バネ用金属からなる1以上の長尺状バンド(3)と、
前記バンド(3)を送り出し、対応するピストン(65)に押し付けて注入を行い、当該注入が完了すると前記バンド(3)を前記リール(30)に巻き付ける駆動機構(5)と
を含む
ことを特徴とする自動流体注入装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M5/145 500
, A61M5/315 516
Fターム (10件):
4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066EE06
, 4C066FF05
, 4C066GG18
, 4C066HH05
, 4C066HH13
, 4C066HH17
, 4C066LL16
, 4C066QQ85
引用特許:
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