特許
J-GLOBAL ID:202003014390679844
手術用鉗子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-061510
公開番号(公開出願番号):特開2020-156907
出願日: 2019年03月27日
公開日(公表日): 2020年10月01日
要約:
【課題】把持部を患者の体内に容易に挿入することができる技術を提供する。【解決手段】把持部6は、手術用鉗子の遠位端部に設けられている。把持部6は、被把持物を把持可能に構成されている。把持部6は、一対の先端部61を備えている。一対の先端部61は、互いに向かい合っており、開閉可能に構成されている。一対の先端部61は、それぞれの把持面66が向かい合った状態で開閉する。一対の先端部61が閉じられたときに、一対の先端部61の間に被把持物が把持される。一対の先端部61は、形状記憶合金により形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ユーザによって操作される操作部と、
前記操作部が操作されることによって被把持物を把持可能な把持部と、を備えており、
前記把持部の少なくとも一部が形状記憶合金により形成されている、手術用鉗子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4C160GG24
, 4C160GG29
, 4C160GG30
, 4C160MM32
, 4C160NN01
, 4C160NN09
, 4C160NN10
, 4C160NN12
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
手術用器具および手術用器具システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-186865
出願人:高島産業株式会社
-
冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-059170
出願人:株式会社吉見製作所, 株式会社秋山製作所, 国立大学法人九州大学
-
医療用器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-016500
出願人:株式会社木下技研
-
形状転換ガラス化装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-534121
出願人:ヴァンスプロダクツインコーポレイテッド
-
外科用把持具
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-532274
出願人:ザユニバーシティオブノッティンガム, ザユニバーシティオブダンディー
全件表示
前のページに戻る