特許
J-GLOBAL ID:202003014465550877

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-051731
公開番号(公開出願番号):特開2017-164250
特許番号:特許第6716983号
出願日: 2016年03月15日
公開日(公表日): 2017年09月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1取得条件が成立したことに基づいて、情報を取得する取得手段と、 その取得手段により取得された前記情報を所定数まで記憶することが可能な記憶手段と、 第1判定条件の成立に基づいて、前記記憶手段に記憶されている情報に基づいて第1判定を実行する第1判定手段と、 その第1判定手段により前記第1判定が実行された場合に、第1演出を第1演出期間で実行した後に、前記第1判定の結果を示す態様を表示手段に表示させることが可能な第1表示制御手段と、 前記第1判定が特定の第1判定結果であることを示す態様が前記表示手段に表示された場合に、遊技球の入球が容易となる入球手段と、 その入球手段に遊技球が入球したことに基づいて、第2判定を実行することが可能な第2判定手段と、 その第2判定手段の結果に対応した態様が前記表示手段に表示開始されるまでの期間で前記表示手段に表示される第2演出を実行した後に、前記入球手段に遊技球が入球したことに基づいて前記第2判定の結果に対応した態様を前記表示手段に表示開始させることが可能な第2表示制御手段と、 前記第2判定が特定の第2判定結果であることを示す態様が前記表示手段に表示された後に、遊技者に有利となる特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、を有し、 前記第1演出は、前記第1演出期間が経過したことに基づいて動的表示が停止される演出と前記第1演出期間の経過後も動的表示が継続される演出とが含まれており、 前記第2判定結果を示すための態様が前記表示手段に表示された後に、新たに前記第1演出が開始されるまでの期間で前記表示手段に表示される第3演出を実行することが可能に構成されているものであり、 前記第2判定結果を示すための第2演出が実行されている期間には、前記第1判定の実行に基づく第1演出が実行されないように構成されているものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-051725   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-016469   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-051729   出願人:株式会社三洋物産
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