特許
J-GLOBAL ID:201703004176801305

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-016469
公開番号(公開出願番号):特開2017-131564
出願日: 2016年01月29日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供すること【解決手段】第1表示手段により前記第1判定が特定の結果であることが表示された場合に、遊技球の入球が容易となる入球手段と、その入球手段に遊技球が入球したことに基づいて、第2判定を実行する第2判定手段と、その第2判定手段による第2判定が実行された場合に、第2演出を第2演出期間で実行した後に、前記第2判定の結果を表示する第2表示手段と、その第2表示手段により前記第2判定が特定の結果であることが表示された場合に、遊技者に有利となる特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、を有した遊技機において、特定条件が成立した場合に、前記第2演出期間の終了タイミングと前記第1演出期間の開始タイミングとの差を小さくするように補正する補正手段を有するものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1取得条件が成立したことに基づいて、情報を取得する取得手段と、 その取得手段により取得された前記情報を所定数まで記憶することが可能な記憶手段と、 第1判定条件の成立に基づいて、前記記憶手段に記憶されている情報に基づいて第1判定を実行する第1判定手段と、 その第1判定手段により前記第1判定が実行された場合に、第1演出を第1演出期間で実行した後に、前記第1判定の結果を表示する第1表示手段と、 その第1表示手段により前記第1判定が特定の結果であることが表示された場合に、遊技球の入球が容易となる入球手段と、 その入球手段に遊技球が入球したことに基づいて、第2判定を実行する第2判定手段と、 その第2判定手段による第2判定が実行された場合に、第2演出を第2演出期間で実行した後に、前記第2判定の結果を表示する第2表示手段と、 その第2表示手段により前記第2判定が特定の結果であることが表示された場合に、遊技者に有利となる特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、を有した遊技機において、 特定条件が成立した場合に、前記第2演出期間の終了タイミングと前記第1演出期間の開始タイミングとの差を小さくするように補正する補正手段を有するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA13 ,  2C333CA48 ,  2C333CA52
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-278462   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-199065   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-429615   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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