特許
J-GLOBAL ID:202003014768140108

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二 ,  井伊 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-222199
公開番号(公開出願番号):特開2020-081521
出願日: 2018年11月28日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】有利状態中の期間と特別状態中の期間とで実行される演出について遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】10R確変大当りAにおける特定ラウンドおよびKT状態においてKTラッシュ演出を実行可能であり、10R確変大当りAにおいて、該10R確変大当りAの終了後にKT状態に制御されるか否かを示唆する突入示唆演出を実行可能であり、KT状態において、該KT状態が終了するか否かを示唆する継続示唆演出を実行可能であり、突入示唆演出と継続示唆演出とを同一または類似の態様にて実行する(図9-36および図9-37参照)。これにより、有利状態の終了後に特別状態に制御されなかった場合における落胆感を抑制することができる。【選択図】図9-37
請求項(抜粋):
所定の遊技を行い、遊技者にとって有利な有利状態と、該有利状態とは異なる特殊状態とに制御可能な遊技機であって、 非特別状態と、該非特別状態よりも前記特殊状態に制御される頻度が高い特別状態とに制御可能な状態制御手段と、 前記有利状態の所定期間および前記特別状態において特定の演出状態に制御可能な演出状態制御手段と、 前記有利状態において、該有利状態の終了後に前記特別状態に制御されるか否かを示唆する特別示唆演出を実行可能な特別示唆演出実行手段と、 前記特別状態において、該特別状態が終了するか否かを示唆する終了示唆演出を実行可能な終了示唆演出実行手段とを備え、 前記特別示唆演出と前記終了示唆演出とを同一または類似の態様にて実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA33 ,  2C333CA78 ,  2C333CA79 ,  2C333GA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-060751   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-257356   出願人:株式会社三洋物産
  • 特許第6167419号
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