遊技台

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：横田一樹 , 佐原雅史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-174867
公開番号（公開出願番号）：特開2020-044114
出願日： 2018年09月19日
公開日（公表日）： 2020年03月26日
要約：

【課題】演出手段に特徴を持った遊技台を提供する。【解決手段】第一の演出、第二の演出、第三の演出を含む複数種類の演出を実行可能な演出手段を備え、第三の演出は、第一の演出の実行中に実行され、第一の状態から該第一の状態よりも遊技者に不利な第二の状態に移行する場合があり、第二の状態から該第二の状態よりも遊技者に不利な第三の状態に移行する場合がある。第一の状態において第一の演出が実行され、第一の状態から移行した第二の状態と第二の状態から移行した第三の状態において第二の演出が実行され、第一の演出が実行されている第一の状態において第三の演出が実行され、第二の演出が実行されている第二の状態において第三の演出が実行され、第二の演出が実行されている第三の状態において第三の演出が実行されず、第一の状態に対応しておいて第三の演出と、第二の状態において行われる該第三の演出は、同一の演出手段で実行される。【選択図】図26

請求項（抜粋）：

複数種類の図柄が施されて回転駆動される複数のリールと、前記複数のリールの回転を個別に停止させるための操作を実行可能な停止操作手段と、抽選値に基づいて内部当選の結果を決定する内部当選結果決定手段と、前記内部当選結果決定手段によって決定された前記内部当選の結果と前記停止操作手段の操作の結果に基づいて前記複数のリールの停止結果を導出する停止結果導出手段と、複数種類の演出を実行可能な演出手段と、を備えた遊技台であって、前記複数種類の演出のうちの一の演出は、第一の演出であり、前記複数種類の演出のうちの一の演出は、第二の演出であり、前記複数種類の演出のうちの一の演出は、第三の演出であり、前記第三の演出は、前記第一の演出の実行中に実行される演出であり、第一の状態から該第一の状態よりも遊技者に不利な第二の状態に移行する場合(以下、「第一の場合」という。)があり、前記第二の状態から該第二の状態よりも遊技者に不利な第三の状態に移行する場合があり、前記第一の状態において前記第一の演出が実行され、前記第一の状態から移行した前記第二の状態と前記第二の状態から移行した前記第三の状態において前記第二の演出が実行され、前記第一の演出が実行されている前記第一の状態において前記第三の演出が実行され、前記第二の演出が実行されている前記第二の状態において前記第三の演出が実行され、前記第二の演出が実行されている前記第三の状態において前記第三の演出が実行されず、前記第一の状態において行われる前記第三の演出と、前記第二の状態において行われる該第三の演出は、同一の演出手段で実行される、ことを特徴とする遊技台。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (2件)：

A63F5/04 512D , A63F5/04 516F

Fターム (30件)：

2C082AB03 , 2C082AB12 , 2C082AB16 , 2C082AC14 , 2C082AC23 , 2C082AC32 , 2C082AC34 , 2C082AC52 , 2C082AC55 , 2C082AC62 , 2C082AC65 , 2C082AC74 , 2C082AC77 , 2C082AC82 , 2C082BA13 , 2C082BA15 , 2C082BA17 , 2C082BB02 , 2C082BB16 , 2C082BB32 , 2C082BB34 , 2C082BB43 , 2C082BB44 , 2C082BB55 , 2C082BB78 , 2C082BB83 , 2C082BB85 , 2C082BB93 , 2C082BB94 , 2C082BB96

引用特許：

審査官引用 (6件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2017-021043 出願人：株式会社オリンピア
スロットマシン
公報種別：公開公報出願番号：特願2015-190945 出願人：株式会社三共
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2016-226996 出願人：山佐株式会社

全件表示

前のページに戻る