特許
J-GLOBAL ID:202003014815666601

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-247907
公開番号(公開出願番号):特開2020-103816
出願日: 2018年12月28日
公開日(公表日): 2020年07月09日
要約:
【課題】好適に注意促進報知を行うこと。【解決手段】サブCPU201は、当たり遊技におけるエンディング中と所定時間にわたり変動表示が行われていない場合に実行可能なデモ演出中とにおいて、画像表示装置26を介して、遊技者へ所定の注意を促すための注意促進報知を行う。そして、サブCPU201は、デモ演出における注意促進報知では、デモ演出実行時における遊技状態の種類を問わず実行し、当たり遊技のエンディング中おける注意促進報知では、当たり遊技実行時における遊技状態の種類によって、実行する場合と、実行しない場合とがある。【選択図】図45
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な特別遊技を実行するか否かの判定を行う特別遊技判定手段と、 通常遊技状態と、当該通常遊技状態とは異なる特定遊技状態と、の遊技状態を制御可能な遊技状態制御手段と、 識別情報の変動表示を行い、当該変動表示の後に前記判定の結果に対応した識別情報を停止表示する識別情報表示手段と、 前記通常遊技状態と前記特定遊技状態とにおいて所定時間にわたり前記変動表示が行われていない場合、デモ演出を実行可能なデモ演出実行制御手段と、 少なくとも前記特別遊技が実行されているときと前記デモ演出が実行されているときとにおいて、遊技者へ所定の注意を促すための注意促進報知を実行可能な注意促進報知実行制御手段と、 を備え、 前記デモ演出における前記注意促進報知は、前記デモ演出の実行時における遊技状態の種類によって実行されるか否かが異ならないが、 前記特別遊技における前記注意促進報知は、前記特別遊技の実行時における遊技状態の種類によって実行されるか否かが異なる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA06 ,  2C333CA33 ,  2C333CA50 ,  2C333DA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-144923   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-144923   出願人:株式会社ニューギン

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