特許
J-GLOBAL ID:202003014843226030
末梢血管濾過システムおよび方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
田中 伸一郎
, ▲吉▼田 和彦
, 須田 洋之
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
, 山本 泰史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-520194
公開番号(公開出願番号):特表2020-525248
出願日: 2018年06月21日
公開日(公表日): 2020年08月27日
要約:
本発明のいくつかの観点による末梢血管フィルタは、中にキャビティを形成するフィルタ本体であって、該フィルタ本体は、末梢血管フィルタの長さ方向に近位端および遠位端を有し、前記近位端に開口部を有するフィルタ本体と、前記フィルタ本体の近位側に配置され、前記フィルタ本体、および、フィルタワイヤと機械的に連結しており、前記長さ方向に沿って引き伸ばし可能なばねシステムと、複数のレトラクタワイヤと、を含み、各レトラクタワイヤは、前記フィルタ本体に連結された遠位端、および、前記ばねシステムに連結された近位端を有する。展開構成で、前記ばねシステムは、前記末梢血管フィルタが末梢血管系中の位置から移動されるようになることを防止するために、前記フィルタ本体の近位側で前記フィルタワイヤに印加される力を吸収する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
末梢血管フィルタであって、該末梢血管フィルタは、
中にキャビティを形成するフィルタ本体であって、該フィルタ本体は、末梢血管フィルタの長さ方向に近位端および遠位端を有し、前記近位端に開口部を有するフィルタ本体と、
前記フィルタ本体の近位側に配置され、前記フィルタ本体、および、フィルタワイヤと機械的に連結しており、前記長さ方向に沿って引き伸ばし可能なばねシステムと、
複数のレトラクタワイヤと、を含み、各レトラクタワイヤは、前記フィルタ本体に連結された遠位端、および、前記ばねシステムに連結された近位端を有し、
展開構成で、前記ばねシステムは、前記末梢血管フィルタが末梢血管系中の位置から移動されるようになることを防止するために、前記フィルタ本体の近位側で前記フィルタワイヤに印加される力を吸収する、末梢血管フィルタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
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