特許
J-GLOBAL ID:202003015028329114

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 元
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-041277
公開番号(公開出願番号):特開2017-153806
特許番号:特許第6746067号
出願日: 2016年03月03日
公開日(公表日): 2017年09月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動口への遊技球の入球に基づいて識別情報を変動表示する識別情報表示手段と、 前記識別情報が特定態様で停止表示したことに基づいて特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 閉鎖することで遊技球が入球不能な入球不能状態となり、開放することで遊技球が入球可能な入球可能状態となる可変入球口と、 前記可変入球口への遊技球の入球に基づいて賞球を払い出す払出装置と、 所定の動作を行うことで、前記可変入球口に入球した遊技球を特定領域に誘導することが可能な可動部材と、 前記可変入球口に入球した遊技球の少なくとも1個が前記特定領域を通過したことに基づいて所定の特典を付与する特典付与手段と、 を備えた遊技機であって、 前記可変入球口は、前記特別遊技中に所定の開放パターンで前記入球可能状態となるもので、 前記特別遊技は複数回のラウンド遊技によって構成され、 前記ラウンド遊技として、少なくとも、前記可変入球口を前記入球可能状態とするとともに前記可動部材を動作させる特定ラウンド遊技と、前記可変入球口を前記入球可能状態とするとともに前記可動部材を動作させない非特定ラウンド遊技と、を有し、 前記複数回のラウンド遊技のうち所定回数目のラウンド遊技を前記特定ラウンド遊技として実行可能であるとともに、前記所定回数目の次のラウンド遊技を前記非特定ラウンド遊技として実行可能であり、 前記特別遊技として、少なくとも第1特別遊技と第2特別遊技とを有し、 前記第1特別遊技における前記特定ラウンド遊技での前記可変入球口の開放パターンは、前記第2特別遊技における前記特定ラウンド遊技での前記可変入球口の開放パターンに比べ遊技球の入球可能性が高く前記可変入球口への入球が容易とされる開放パターンであり、 前記第2特別遊技における前記特定ラウンド遊技での前記可変入球口の開放パターンは、前記第1特別遊技における前記特定ラウンド遊技での前記可変入球口の開放パターンに比べ遊技球の入球可能性が低く前記可変入球口への入球が困難とされる開放パターンであり、 前記第1特別遊技では前記特定領域への遊技球の通過が予定される一方、前記第2特別遊技では前記特定領域への遊技球の通過が予定されておらず、 前記第1特別遊技にて前記特定ラウンド遊技及び前記非特定ラウンド遊技を実行する場合の前記特定ラウンドの開始から前記非特定ラウンド遊技の終了までの前記可変入球口の開放パターンと、前記第2特別遊技にて前記特定ラウンド遊技及び前記非特定ラウンド遊技を実行する場合の前記特定ラウンドの開始から前記非特定ラウンド遊技の終了までの前記可変入球口の開放パターンとが同様である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 316 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-229600   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-090599   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-149078   出願人:株式会社ニューギン
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