特許
J-GLOBAL ID:202003015145237131
筒状体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東京UIT国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-025697
公開番号(公開出願番号):特開2019-034788
特許番号:特許第6708221号
出願日: 2018年02月16日
公開日(公表日): 2019年03月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一つのシート面部の一端部と他端部とを,それらの一部が重なる状態で互いに結合させることによって形成される筒状体であって,
上記シート面部の一端部に,頭部(30a)と,上記頭部(30a)に連続し,頭部(30a)よりも幅狭の首部(30b)を持つ差込み係合片(30)が形成されており,
上記シート面部の他端部の近傍に,
上記差込み係合片(30)がその頭部(30a)から差し込まれる切込み(41)と,
一端が上記切込み(41)に連続し,他端が上記切込み(41)よりも上記シート面部の他端部先端がわにのびる一対の被係合縁部(43)と,
上記一対の被係合縁部(43)の他端同士を結ぶミシン目(44)と,が形成され,
上記切込み(41),一対の被係合縁部(43)およびミシン目(44)によって囲まれる台形状口あけパネル(45)または上記台形状口あけパネル(45)が切り取られることで形成される台形状口が上記シート面部の他端部上に規定されており,
上記一対の被係合縁部(43)が上記シート面部の他端部先端に向かうにしたがって途中で広くなることなく次第に幅狭に形成され,かつ上記首部(30b)の左右縁部(31)が上記頭部(30a)に向かうにしたがって途中で狭くなることなく次第に幅広に形成されており,
上記台形状口あけパネル(45)または台形状口の斜辺を規定する上記一対の被係合縁部(43)の最大間隔が上記首部(30b)の左右縁部(31)の最大間隔よりもわずかに広く,
上記頭部(30a)が上記台形状口あけパネル(45)または台形状口に差し込まれた後,上記シート面部の一端部と他端部とが互いに離される向きに動かされたときに,上記差込み係合片(30)の首部(30b)の左右縁部(31)が上記一対の被係合縁部(43)と端面同士で係合する,
筒状体。
IPC (2件):
B65D 5/43 ( 200 6.01)
, B65D 5/66 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65D 5/43
, B65D 5/66 301 G
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許第6139766号
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包装用ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-008872
出願人:菱江産業株式会社
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梱包箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-161389
出願人:株式会社エルティ流通センター
審査官引用 (4件)
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特許第6139766号
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特許第6139766号
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包装用ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-008872
出願人:菱江産業株式会社
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梱包箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-161389
出願人:株式会社エルティ流通センター
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