特許
J-GLOBAL ID:202003015213636279
音声制御装置、その方法、そのプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三澤 太智
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-143198
公開番号(公開出願番号):特開2020-022024
出願日: 2018年07月31日
公開日(公表日): 2020年02月06日
要約:
【課題】環境音を、装置への入力音として、任意の制御周波数成分、任意の制御振幅又は両者を有する変換音として、環境へ放つ出力音として、出力音を環境音と共に再び入力音として更に変換する音環制御を提供する。【解決手段】任意の環境に由来する環境音を入力音として受付ける、入力手段と、入力音を、正弦波発振子、鋸波発振子、矩形波発振子又は三角波発振子に近似する周波数成分を含む任意の制御周波数成分、任意の制御振幅又は両者を有する音である変換音に変換する、変換手段と、変換音を出力音として環境に放つ、出力手段と、を備える。入力手段は出力音と環境音との合成音を再び入力音として受付け、変換手段は入力音を更に変換音に変換する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
環境音を、装置への入力音として、任意の制御周波数成分、任意の制御振幅又は両者を有する変換音として、環境へ放つ出力音として、該出力音を環境音と共に再び入力音として更に変換する、ことが可能な音声制御装置であって、
任意の環境に由来する環境音を入力音として受付ける、入力手段と、
該入力音を、正弦波発振子、鋸波発振子、矩形波発振子又は三角波発振子に近似する周波数成分を含む任意の制御周波数成分、任意の制御振幅又は両者を有する音である変換音に変換する、変換手段と、
該変換音を出力音として前記環境に放つ、出力手段と、
を備え、
前記入力手段は前記出力音と環境音との合成音を再び入力音として受付け、前記変換手段は該入力音を更に変換音に変換する、
音声制御装置。
IPC (4件):
H04R 3/00
, G10L 19/00
, G10L 21/033
, G10K 15/04
FI (4件):
H04R3/00 310
, G10L19/00 312E
, G10L21/0332
, G10K15/04 302A
Fターム (3件):
5D220AA50
, 5D220AB01
, 5D220AB08
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
演奏音場制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-063866
出願人:ヤマハ株式会社
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電子楽器の楽音処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-121498
出願人:ヤマハ株式会社
審査官引用 (2件)
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演奏音場制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-063866
出願人:ヤマハ株式会社
-
電子楽器の楽音処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-121498
出願人:ヤマハ株式会社
引用文献:
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