特許
J-GLOBAL ID:202003015257541321
創傷治癒促進溶液の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
藤谷 修
, 一色 昭則
, 角谷 智広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-203291
公開番号(公開出願番号):特開2020-070243
出願日: 2018年10月29日
公開日(公表日): 2020年05月07日
要約:
【課題】 褥瘡や創傷部の治癒を促進する効果を有する創傷治癒促進溶液の製造方法を提供することである。【解決手段】 創傷治癒促進溶液の製造方法は、L-乳酸ナトリウムを含有する水溶液にプラズマを照射する工程を有する。プラズマを照射する工程では、ガス供給口122からチャンバー120にArガスを流し、Arガスによりパージした雰囲気内で水溶液にプラズマを照射する。水溶液は、塩化ナトリウムと、塩化カリウムと、塩化カルシウムと、を含有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
L-乳酸ナトリウムを含有する水溶液にプラズマを照射する工程を有すること
を特徴とする創傷治癒促進溶液の製造方法。
IPC (5件):
A61K 41/00
, A61K 31/19
, A61P 17/02
, A61K 9/08
, A61K 47/02
FI (5件):
A61K41/00
, A61K31/19
, A61P17/02
, A61K9/08
, A61K47/02
Fターム (26件):
4C076AA12
, 4C076BB31
, 4C076CC18
, 4C076CC19
, 4C076CC41
, 4C076DD23
, 4C076GG50
, 4C084AA11
, 4C084MA17
, 4C084MA63
, 4C084NA14
, 4C084ZA891
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206AA04
, 4C206DA07
, 4C206KA12
, 4C206KA20
, 4C206MA01
, 4C206MA02
, 4C206MA04
, 4C206MA05
, 4C206MA37
, 4C206MA83
, 4C206NA14
, 4C206ZA89
引用特許:
審査官引用 (1件)
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プラズマ生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-156805
出願人:国立大学法人金沢大学
引用文献:
審査官引用 (3件)
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Effect of Plasma-Activated Lactated Ringer's Solution on Pancreatic Cancer Cells In Vitro and In Viv
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Low-temperature Plasma Promotes Fibroblast Proliferation in Wound Healing by ROS-activated NF-κB Si
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Non-thermal atmospheric pressure plasma activates lactate in Ringer's solution for anti-tumor effect
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