特許
J-GLOBAL ID:202003015305361985

ピルファープルーフキャップかしめ具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野寺 隆 ,  関口 正夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-168824
公開番号(公開出願番号):特開2018-188227
特許番号:特許第6707745号
出願日: 2018年09月10日
公開日(公表日): 2018年11月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一端部と、他端部と、を有し、一端部から他端部に向かって延びる第1腕部と、 一端部と他端部とを有し、一端部から他端部に向かって延びる第2腕部と、 天板当接部と、を備え、 前記第1腕部の一端部は、第1腕部接続部を有し、 前記第2腕部の一端部は、前記第1腕部に対して回動可能に前記第1腕部の前記第1腕部接続部に接続される第2腕部接続部を有し、 前記第1腕部は、前記第1腕部の一端部と他端部との間の部分において前記第2腕部から離れるように湾曲する第1腕部湾曲部と、前記第1腕部湾曲部よりも前記第1腕部の他端部寄りに位置して人の手によって把持される第1把持部とを有し、 前記第2腕部は、前記第2腕部の一端部と他端部との間の前記第1腕部湾曲部に対向する部分において前記第1腕部から離れるように湾曲する第2腕部湾曲部と、前記第2腕部湾曲部よりも前記第2腕部の他端部寄りに位置して人の手によって把持される第2把持部とを有し、 前記第1腕部湾曲部は、ピルファープルーフキャップの開口周縁の部分に接触可能な第1開口周縁接触面を有し、 前記第2腕部湾曲部は、前記ピルファープルーフキャップの開口周縁の部分に接触可能な第2開口周縁接触面を有し、 前記天板当接部は、第1天板当接部と第2天板当接部とを有し、前記第1天板当接部と前記第2天板当接部とは、それぞれ、長方形の板状部材がL字状に折り曲げられてそれぞれ長方形状を有する上下方向壁部と水平方向壁部とを有し、 前記第1天板当接部と前記第2天板当接部との少なくとも一方は、前記第1開口周縁接触面と前記第2開口周縁接触面との少なくとも一方が前記ピルファープルーフキャップの開口周縁に接触しているときに、前記ピルファープルーフキャップの天板に当接可能である、ピルファープルーフキャップかしめ具。
IPC (1件):
B67B 3/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
B67B 3/02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ネジ蓋開放用レンチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-120022   出願人:川嶋工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • ネジ蓋開放用レンチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-120022   出願人:川嶋工業株式会社

前のページに戻る