特許
J-GLOBAL ID:202003015618631908
生活用水又は工業用水を浄化する方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 津国
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-561764
特許番号:特許第6725538号
出願日: 2016年05月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 生活用水又は工業用水の流水を連続的に浄化する方法であって、:
前記流水が、生物学的反応装置で、前記流水に酸化ガスを注入することと、有機物質のスラッジが4〜12g/lの乾燥物質(DM)を含むように、排出される液体部分と反応装置又は隣接した分離装置/沈降装置の底部分において傾しゃ分離される前記スラッジとの間の第一の分離を得ること、により処理を受け、
前記スラッジが、第一の絞り穴を介して、第一のチャンバと称されるチャンバを通して、第二のチャンバと称されるチャンバに、流量qの連続的な流水として、供給するように使用され、
前記第二のチャンバが、次のチャンバであって、エマルションを与えるために、流量Q≧qで前記第二のチャンバに空気を注入し、
前記エマルション内に、第三のチャンバと称される後続のチャンバに供給する第二の絞り穴により、所定の圧力降下を発生させ、
凝集剤が前記第三のチャンバに注入され、
前記エマルションが、脱気され、
そのように脱気された前記エマルションが回収タンクに回収される方法であり、
その方法では、前記エマルションの凝集・曝気されたスラッジを、後で、タンクの上部分に浮上させ、
残りの分離液が、100mg/l未満の乾燥物質の含有量を有し、前記第一のチャンバに流入する前記第一のスラッジの値に対して、少なくとも100mVの値で増加する、少なくとも50mVのプラスの酸化還元電位を有し、
その後、前記凝集スラッジが、連続的に又は半連続的に排出され、及び、
前記分離液が、生物学的反応装置の上流に又は生物学的反応装置に再注入される、
ことを特徴とする、
方法。
IPC (5件):
C02F 11/14 ( 201 9.01)
, C02F 3/12 ( 200 6.01)
, C02F 11/04 ( 200 6.01)
, C02F 11/12 ( 201 9.01)
, B01D 21/02 ( 200 6.01)
FI (6件):
C02F 11/14
, C02F 3/12 ZAB B
, C02F 11/04 Z
, C02F 11/12
, C02F 3/12 A
, B01D 21/02 E
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開平2-102799
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特開昭52-055258
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特開昭50-049866
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汚泥処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-219234
出願人:鈴木工業株式会社
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審査官引用 (4件)
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特開平2-102799
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特開昭52-055258
-
特開昭50-049866
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汚泥処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-219234
出願人:鈴木工業株式会社
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