特許

J-GLOBAL ID：202003015669115017

側弯矯正装具

発明者： 中村 太郎 ,  奥井 学 ,  風間 祐人 ,  西濱 里英 ,  水谷 公洋 ,  宮川 拓也 ,  川上 紀明
出願人/特許権者： 学校法人 中央大学 ,  株式会社ソラリス ,  株式会社松本義肢製作所 ,  川上 紀明
代理人 (1件)： 杉村 憲司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-159940
公開番号（公開出願番号）：特開2020-036893
出願日： 2019年09月02日
公開日（公表日）： 2020年03月12日
要約：

【課題】人体に容易に装着することができる側弯矯正装具を提供する。【解決手段】人体2の脊柱の側弯を矯正する側弯矯正装具1であって、人体2の体幹2aに装着される、支持体10と、体幹2aに当てられる、押圧パッド20a、20bと、互いに体幹2aに沿う周方向にずれて支持体10に連結される一対の連結部30a1、30a2、30b1、30b2と一対の連結部30a1、30a2、30b1、30b2の間に設けられた変形押圧部30a3、30b3とを備え、外部からの入力により変形押圧部30a3、30b3が変形することで押圧パッド0a、20bを体幹2aに向けて押圧する、押圧アクチュエータ30a、30bと、を有することを特徴とする側弯矯正装具1。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

人体の脊柱の側弯を矯正する側弯矯正装具であって、 前記人体の体幹に装着される、支持体と、 前記体幹に当てられる、押圧パッドと、 互いに前記体幹に沿う周方向にずれて前記支持体に連結される一対の連結部と一対の前記連結部の間に設けられた変形押圧部とを備え、外部からの入力により前記変形押圧部が変形することで前記押圧パッドを前記体幹に向けて押圧する、押圧アクチュエータと、を有することを特徴とする側弯矯正装具。

IPC (3件)：

A61F 5/01 ,  A61F 5/34 ,  B25J 11/00

FI (3件)：

A61F5/01 E ,  A61F5/34 ,  B25J11/00 Z

Fターム (20件)：

3C707AS38 ,  3C707HS21 ,  3C707XK03 ,  3C707XK06 ,  3C707XK16 ,  3C707XK35 ,  3C707XK45 ,  3C707XK73 ,  4C098AA02 ,  4C098BB01 ,  4C098BB04 ,  4C098BB05 ,  4C098BC02 ,  4C098BC09 ,  4C098BC10 ,  4C098BC15 ,  4C098BC35 ,  4C098BC37 ,  4C098BD04 ,  4C098BD11