特許
J-GLOBAL ID:202003015686732178
無線通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人鷲田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-196184
公開番号(公開出願番号):特開2020-065179
出願日: 2018年10月17日
公開日(公表日): 2020年04月23日
要約:
【課題】制御信号のサーチ動作における消費電力を低減することが可能な無線通信システムを提供すること。【解決手段】ドアホン親機100は、第2制御信号の送信周波数を第1制御信号で報知し、通信に必要な情報を第2制御信号で報知する。第1制御信号を固定の周波数で送信し、見守り端末200は、生存確認信号の送信時、先ず固定の周波数で第1制御信号のサーチを行い、受信した情報をもとに周波数を切り替えて通信に必要な情報を報知する第2制御信号を受信し、生存確認信号の送信を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
時分割多重通信を行う制御局と従属局で構成される無線通信システムであって、
前記制御局は、
前記従属局と無線通信を行い、前記従属局に制御信号を送信する第1の無線手段と、
予め決められた方法で第1の周波数を決定し、前記第1の周波数で第1の制御信号を送信し、複数の周波数から選択された第2の周波数で第2の制御信号を送信し、前記第1の制御信号で前記第2の周波数を示す第2制御信号周波数情報を通知するように前記第1の無線手段を制御する第1の制御手段と、を備え、
前記従属局は、
前記制御局と無線通信を行い、前記制御局から前記制御信号を受信する第2の無線手段と、
前記予め決められた方法で前記第1の周波数を決定し、前記第1の周波数で前記第1の制御信号を受信し、前記通知された第2制御信号周波数情報で示された第2の周波数で前記第2の制御信号を受信し、前記制御局との通信を行うように前記第2の無線手段を制御する第2の制御手段と、を備える、
無線通信システム。
IPC (5件):
H04W 76/10
, H04W 48/10
, H04W 52/02
, H04M 9/00
, H04M 1/73
FI (5件):
H04W76/10
, H04W48/10
, H04W52/02
, H04M9/00 Z
, H04M1/73
Fターム (14件):
5K038CC03
, 5K038DD22
, 5K038EE05
, 5K038EE08
, 5K067AA43
, 5K067BB02
, 5K067CC04
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K127AA16
, 5K127BA03
, 5K127BA11
, 5K127DA11
, 5K127JA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-119846
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (1件)
-
無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-119846
出願人:キヤノン株式会社
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