特許
J-GLOBAL ID:202003015833442164
情報処理装置、情報処理方法、および、プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-230436
公開番号(公開出願番号):特開2020-170501
出願日: 2019年12月20日
公開日(公表日): 2020年10月15日
要約:
【課題】主人公役の身体の一部の表示位置と、対応するユーザの身体の一部の位置との乖離を抑制すること。【解決手段】ユーザの頭部の動きを検出するセンサからの検出情報を入力する第1入力手段(HMD動き検出部14)と、第1入力手段が入力した検出情報に応じて、ユーザの身体の少なくとも一部を示す身体画像を含む仮想空間を生成する生成手段(VR空間画像生成部13)と、ユーザの頭部のピッチ方向の角度を修正する操作が行われるデバイスからの修正情報を入力する第2入力手段(入力部12)と、第2入力手段が入力した修正情報に基づいて、ディスプレイに仮想空間を提示する際のピッチ方向の角度を修正する修正手段(ピッチ角修正量設定部11、VR空間画像生成部13)と、修正手段によってピッチ方向の角度が修正された仮想空間をディスプレイに提示する提示手段(VR空間画像生成部13)と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ユーザの頭部に装着されたディスプレイに仮想空間を提示する情報処理装置において、
前記ユーザの頭部の動きを検出するセンサからの検出情報を入力する第1入力手段と、
前記第1入力手段が入力した検出情報に応じて、前記ユーザの身体の少なくとも一部を示す身体画像を含む前記仮想空間を生成する生成手段と、
前記ユーザの頭部のピッチ方向の角度を修正する操作が行われるデバイスからの修正情報を入力する第2入力手段と、
前記第2入力手段が入力した前記修正情報に基づいて、前記ディスプレイに前記仮想空間を提示する際のピッチ方向の角度を修正する修正手段と、
前記修正手段によってピッチ方向の角度が修正された前記仮想空間を前記ディスプレイに提示する提示手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (7件):
G06F 3/048
, G06F 3/01
, G06T 19/00
, G09G 5/00
, G09G 5/38
, G09G 5/36
, G09G 5/377
FI (10件):
G06F3/0484 150
, G06F3/01 510
, G06T19/00 300B
, G09G5/00 510A
, G09G5/00 550C
, G09G5/00 510H
, G09G5/38 A
, G09G5/00 550X
, G09G5/36 530Y
, G09G5/36 520M
Fターム (51件):
5B050BA09
, 5B050BA12
, 5B050CA07
, 5B050CA08
, 5B050EA07
, 5B050EA12
, 5B050EA13
, 5B050EA18
, 5B050EA19
, 5B050EA27
, 5B050FA02
, 5B050FA09
, 5B050GA08
, 5C182AB02
, 5C182AB34
, 5C182AC03
, 5C182AC33
, 5C182AC38
, 5C182BA01
, 5C182BA03
, 5C182BA14
, 5C182BA29
, 5C182BA46
, 5C182BC01
, 5C182BC14
, 5C182BC22
, 5C182BC25
, 5C182BC26
, 5C182CB42
, 5C182CB54
, 5C182DA65
, 5E555AA27
, 5E555AA64
, 5E555AA76
, 5E555BA04
, 5E555BA38
, 5E555BA83
, 5E555BB04
, 5E555BB38
, 5E555BC04
, 5E555BE17
, 5E555CA10
, 5E555CA21
, 5E555CA44
, 5E555CB21
, 5E555CB45
, 5E555CC26
, 5E555DA08
, 5E555DB31
, 5E555DC19
, 5E555FA00
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