特許
J-GLOBAL ID:202003015913928149
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
寺脇 歩
, 伊藤 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-205938
公開番号(公開出願番号):特開2020-069152
出願日: 2018年10月31日
公開日(公表日): 2020年05月07日
要約:
【課題】遊技の興趣向上を図る。【解決手段】遊技機は、遊技回を実行する遊技回実行手段を備える。遊技回実行手段は、別情報が所定の条件を満たすものである場合に、記憶された状態情報を第1の状態以外の状態を特定する情報から第1の状態を特定する情報に移行させる手段であって、状態情報を移行させるタイミングが異なる移行モードとして、タイミングを遊技回の開始時とする第1の移行モードと、タイミングを遊技回の終了時とする第2の移行モードと、を少なくとも有し、第1の条件が成立したときに第1の移行モードを実行可能とし、第2の条件が成立したときに第2の移行モードを実行可能とする状態情報移行手段を備える。【選択図】図667
請求項(抜粋):
取得条件が成立したことを契機として特別情報を取得する情報取得手段と、
取得された前記特別情報が所定の条件を満たすか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による前記判定の結果を報知する遊技動作が開始されてから前記遊技動作が終了されることを遊技回の1回とした場合に、当該遊技回を実行する遊技回実行手段と、
第1の状態を少なくとも含む複数の状態を特定可能な状態情報を記憶する状態記憶手段と、
を備える遊技機において、
前記遊技回実行手段は、
前記特別情報が前記所定の条件を満たすものである場合に、記憶された前記状態情報を前記第1の状態以外の状態を特定する情報から前記第1の状態を特定する情報に移行させる手段であって、前記状態情報を移行させるタイミングが異なる移行モードとして、前記タイミングを前記遊技回の開始時とする第1の移行モードと、前記タイミングを前記遊技回の終了時とする第2の移行モードと、を少なくとも有し、第1の条件が成立したときに前記第1の移行モードを実行可能とし、第2の条件が成立したときに前記第2の移行モードを実行可能とする状態情報移行手段
を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2018-205936
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2018-205937
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2018-205939
出願人:株式会社三洋物産
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特許第6953940号
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-236680
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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