特許
J-GLOBAL ID:202003016037260212

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 納口 慶太
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-080743
公開番号(公開出願番号):特開2017-189401
特許番号:特許第6746873号
出願日: 2016年04月14日
公開日(公表日): 2017年10月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技の進行を制御する主制御手段と、 前記主制御手段からの演出制御情報を受信し前記演出制御情報に応じた制御処理を行う演出制御手段と、 前記主制御手段により制御される主制御表示手段と、 前記演出制御手段により制御される演出手段と、を備え、 前記主制御手段は、 遊技領域に発射された遊技球が前記遊技領域を流下して始動口に入球すると、前記始動口への遊技球の入球に基づき、当否抽選や変動パターン決定のための乱数値を取得し、取得した前記乱数値を用いて大当り抽選や変動パターン抽選を行い、前記大当り抽選の結果を示すための特別図柄を変動表示の後に停止表示させ、前記大当り抽選の結果が大当りであった場合には、前記特別図柄の停止表示の後に遊技者に所定の利益を付与可能な特別遊技を実行し、 遊技球が前記始動口に入賞しても前記特別図柄の変動表示の開始条件が成立していない場合に、前記乱数値を含む特別図柄保留記憶情報を所定数内で保留記憶し、 前記演出制御手段は、 前記主制御手段から送信された演出制御情報をもとに、前記演出手段に、少なくとも、前記大当り抽選の結果の報知に係る変動表示と停止表示が可能な演出図柄を用いた変動演出を実行させ、 前記変動演出における演出モードには、所定の第1演出モードと、前記第1演出モードが終了した後に実行される第2演出モードとがあり、 前記演出手段は、 所定の場合に前記変動演出に用いられる可動役物と、 前記可動役物の少なくとも一部の視認性を低下させる位置に変位可能な遮蔽部材と、を備え、 前記可動役物は、 前記演出モードが前記第1演出モードであることに対応した第1位置状態と、前記第2演出モードであることに対応した第2位置状態とに変化可能であり、 前記演出モードが、前記第1演出モードが終了して前記第2演出モードに移行した最初の前記変動演出にて、前記可動役物を前記第1位置状態から前記第2位置状態へ変化させ、 前記可動役物が、前記演出図柄の少なくとも一部を表示可能であり、 前記可動役物は、前記第1演出モードまたは前記第2演出モードのいずれにおいても演出図柄の一部が表示可能である一方、前記演出モードが、前記第1演出モードが終了して前記第2演出モードに移行した最初の前記変動演出においては前記演出図柄の表示を行わないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-101982   出願人:株式会社三共
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-076771   出願人:京楽産業.株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-101982   出願人:株式会社三共
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-076771   出願人:京楽産業.株式会社

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