特許
J-GLOBAL ID:202003016279271472

フィルタ清掃ユニット及び空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤田 考晴 ,  三苫 貴織 ,  川上 美紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-124771
公開番号(公開出願番号):特開2020-003168
出願日: 2018年06月29日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】ブラシがフィルタの一端から他端に到達するまでの時間を短縮させることを目的とする。【解決手段】フィルタ清掃ユニットは、フィルタの一方向に沿って設置されたブラシと、モータと、軸方向がフィルタの一方向に対して垂直方向となるように設置され、モータと接続されて、モータによって軸周りに回転するシャフト25と、シャフト25と結合され、シャフト25の軸周りの回転によってシャフト25の軸方向に沿って移動するナット26と、フィルタの一方向に沿って設置され、ナット26と接続されつつ、ブラシが固定されたブラシ固定部とを備え、シャフト25は、軸部材27と、軸部材27の外周面に螺旋状に巻回されたワイヤ28とを有し、ナット26の内周面には、ワイヤ28のピッチ間に配置される突起部31が形成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
フィルタの一方向に沿って設置されたブラシと、 モータと、 軸方向が前記フィルタの前記一方向に対して垂直方向となるように設置され、前記モータと接続されて、前記モータによって軸周りに回転するシャフトと、 前記シャフトと結合され、前記シャフトの軸周りの回転によって前記シャフトの軸方向に沿って移動するナットと、 前記フィルタの前記一方向に沿って設置され、前記ナットと接続されつつ、前記ブラシが固定されたブラシ固定部と、 を備え、 前記シャフトは、 軸部材と、 前記軸部材の外周面に螺旋状に巻回された線状部材と、 を有し、 前記ナットの内周面には、前記線状部材のピッチ間に配置される突起部が形成されているフィルタ清掃ユニット。
IPC (3件):
F24F 1/007 ,  F24F 13/28 ,  B01D 46/10
FI (2件):
F24F1/00 371A ,  B01D46/10 C
Fターム (5件):
3L051BA05 ,  4D058JA12 ,  4D058KC02 ,  4D058MA31 ,  4D058MA47
引用特許:
審査官引用 (6件)
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