特許
J-GLOBAL ID:202003016283865948
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-220704
公開番号(公開出願番号):特開2020-081396
出願日: 2018年11月26日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】円滑に遊技を進行できる遊技機を提供する。【解決手段】リール回転中に復帰可能エラーが発生した場合には、リール回転開始から所定時間経過後に停止示唆画像を表示せず、停止操作は受付可能であり、リール回転中にリールへの回転不良が発生した場合には、リール回転開始から所定時間経過後に停止示唆画像を表示するが停止操作は受付不可能となるように構成された遊技機。【選択図】図236
請求項(抜粋):
複数のリールと、
開閉可能な前扉と、
複数のストップスイッチと、
内部抽せん手段と、
リールを制御するリール制御手段と、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
演出を表示可能な演出表示部と、
演出を制御する副遊技部と
を備え、
主遊技部は、
遊技の開始に係るリールが回転開始する第1のタイミングで、リール回転開始コマンドを副遊技部側に送信可能であり、
ストップスイッチの操作が受け付けられた第2のタイミングで、停止コマンドを副遊技部側に送信可能であり、
副遊技部は、
ストップスイッチの操作を促す停止示唆画像を演出表示部に表示可能であり、
前記リール回転開始コマンドを受信してから、前記停止コマンドを受信していない状況において所定時間が経過すると、停止示唆画像を表示可能であり、
前記リール回転開始コマンドを受信してから、前記停止コマンドを受信していない状況において、前記リール回転開始コマンドの受信から前記所定時間の経過前に所定の復帰可能エラーが発生し、その後当該所定の復帰可能エラーが発生しているまま前記リール回転開始コマンドの受信から前記所定時間が経過したタイミングでは、停止示唆画像が表示されず、ストップスイッチが操作されると当該操作を受け付け可能に構成されており、
前記リール回転開始コマンドを受信してから、前記停止コマンドを受信していない状況において前記所定時間が経過すると、停止示唆画像を表示可能であり、当該停止示唆画像が表示されている状況にて、リールへの所定の回転不良が発生し、当該所定の回転不良が発生している状況にてストップスイッチが操作されても、当該操作を受け付けずに当該停止示唆画像の表示を継続可能に構成されている
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 611A
, A63F5/04 661
Fターム (41件):
2C082AB04
, 2C082AB06
, 2C082AB10
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AB32
, 2C082AB56
, 2C082AB70
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC32
, 2C082AC34
, 2C082AC36
, 2C082AC52
, 2C082AC55
, 2C082AC62
, 2C082AC64
, 2C082AC65
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA13
, 2C082BA15
, 2C082BA17
, 2C082BB02
, 2C082BB15
, 2C082BB67
, 2C082BB78
, 2C082BB93
, 2C082CE11
, 2C082DA02
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
, 2C182BA07
, 2C182BA09
, 2C182CE11
, 2C182DA02
, 2C182DA22
, 2C182DA25
, 2C182DA33
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2018-220705
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-140740
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-044309
出願人:サミー株式会社
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-291794
出願人:株式会社大都技研
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特許第6380639号
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