特許
J-GLOBAL ID:202003016536758469

通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松浦 孝 ,  本田 崇 ,  小倉 洋樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-172859
公開番号(公開出願番号):特開2020-047997
出願日: 2018年09月14日
公開日(公表日): 2020年03月26日
要約:
【課題】ユーザが通信しようとする意思を持って動作する通信システムを提供する。【解決手段】第1の通信装置10には、人の熱を受けて発電する第1の熱発電素子11により発電された電力を受けて所定電圧へ昇圧する第1の微弱電圧昇圧IC12と、この第1の微弱電圧昇圧IC12の電圧が与えられると動作開始する第1の通信手段と、この第1の通信手段が動作開始となると所要の情報を前記第1の通信手段により送信させる第1の通信制御手段とが備えられ、前記第2の通信装置20には、前記第1の通信装置から送信された前記所要の情報を受信する第2の通信手段と、前記第2の通信手段が受信した前記所要の情報に基づき予め定められた処理を行う処理部51とが備えられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の通信装置と、この第1の通信装置との間で通信する第2の通信装置とを具備する通信システムであって、 前記第1の通信装置には、人の熱を受けて発電する第1の熱発電素子と、前記第1の熱発電素子により発電された電力を受けて所定電圧へ昇圧する第1の微弱電圧昇圧回路と、この第1の微弱電圧昇圧回路の電圧が与えられると動作開始する第1の通信手段と、この第1の通信手段が動作開始となると所要の情報を前記第1の通信手段により送信させる第1の通信制御手段とが備えられ、 前記第2の通信装置には、前記第1の通信装置から送信された前記所要の情報を受信する第2の通信手段と、前記第2の通信手段が受信した前記所要の情報に基づき予め定められた処理を行う処理部とが備えられていることを特徴とする通信システム。
IPC (2件):
H04M 11/00 ,  H04B 13/00
FI (2件):
H04M11/00 301 ,  H04B13/00
Fターム (10件):
5K201AA03 ,  5K201AA09 ,  5K201BA02 ,  5K201CB14 ,  5K201CC09 ,  5K201EB07 ,  5K201ED05 ,  5K201ED08 ,  5K201ED09 ,  5K201EE14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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