特許
J-GLOBAL ID:202003016851171166

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-165485
公開番号(公開出願番号):特開2020-037336
出願日: 2018年09月04日
公開日(公表日): 2020年03月12日
要約:
【課題】耐偏摩耗性能の低下を抑えつつ氷雪上性能を向上させることのできる空気入りタイヤを提供すること。【解決手段】タイヤ周方向に延びる複数の周方向主溝20と、タイヤ幅方向における両側が周方向主溝20により区画される陸部10と、一端が周方向主溝20に開口し、他端が陸部10内で終端する複数のラグ溝30と、一端がラグ溝30に開口し、他端が陸部10内で終端する複数の枝溝40と、を備え、ラグ溝30は、陸部10のタイヤ幅方向における両側を区画する周方向主溝20のうち、一方の周方向主溝20に開口するラグ溝30と、他方の周方向主溝20に開口するラグ溝30とが、タイヤ周方向に交互に配置されており、枝溝40は、ラグ溝30における陸部10内で終端する側の端部である先端部35を含むラグ溝先端範囲Atでラグ溝30に開口する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
タイヤ周方向に延びる複数の周方向主溝と、 タイヤ幅方向における両側が前記周方向主溝により区画される陸部と、 一端が前記周方向主溝に開口し、他端が前記陸部内で終端する複数のラグ溝と、 一端が前記ラグ溝に開口し、他端が前記陸部内で終端する複数の枝溝と、 を備え、 前記ラグ溝は、前記陸部のタイヤ幅方向における両側を区画する前記周方向主溝のうち、一方の前記周方向主溝に開口する前記ラグ溝と、他方の前記周方向主溝に開口する前記ラグ溝とが、タイヤ周方向に交互に配置されており、 前記枝溝は、前記ラグ溝における前記陸部内で終端する側の端部である先端部を含むラグ溝先端範囲で前記ラグ溝に開口することを特徴する空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/13 ,  B60C 11/03 ,  B60C 11/12
FI (4件):
B60C11/13 C ,  B60C11/03 100C ,  B60C11/12 A ,  B60C11/12 D
Fターム (15件):
3D131BB03 ,  3D131BB11 ,  3D131BC12 ,  3D131BC18 ,  3D131BC34 ,  3D131EB11V ,  3D131EB11X ,  3D131EB46V ,  3D131EB46W ,  3D131EB47V ,  3D131EB47W ,  3D131EB87V ,  3D131EB87W ,  3D131EC01W ,  3D131EC02V
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公昭50-022281
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-249190   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 空気入りラジアルタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-340950   出願人:株式会社ブリヂストン
審査官引用 (3件)
  • 特公昭50-022281
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-249190   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 空気入りラジアルタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-340950   出願人:株式会社ブリヂストン

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