特許
J-GLOBAL ID:202003016988731886
スキューミラー補助画像化
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
, 西守 有人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-555848
公開番号(公開出願番号):特表2020-516949
出願日: 2018年04月16日
公開日(公表日): 2020年06月11日
要約:
視線追跡を実行し、外部シーンを画像化するための光学システムが開示されている。例示的な光学システムには、可視及び不可視光を放出するための光源が含まれていてもよい。光学システムには、光源に動作可能に結合された導波路が含まれていてもよい。体積ホログラフィック光結合素子が導波路の表面間に配設されていてもよい。体積ホログラフィック光結合素子には、格子媒体と格子媒体内の第1の体積ホログラフィック格子構造とが含まれていてもよい。いくつかの例では、第1の体積ホログラフィック格子構造は、第1の入射角において、格子媒体の面法線からずれた第1の反射軸について第1の波長の不可視光を反射するように構成してもよい。光学システムにはまた、光学フィルタが含まれていてもよい。別の光学システム例には、光学システムの外部から光を受け取るように構成された画像化デバイスが含まれていてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
視線追跡を行うための光学システムであって、
不可視光を放出するように構成された光源と、
前記光源に動作可能に結合され、第1及び第2の導波路表面を有する、導波路と、
前記第1の導波路表面と前記第2の導波路表面との間に配設された体積ホログラフィック光結合素子と、
を備え、前記体積ホログラフィック光結合素子は、
格子媒体と、
前記格子媒体内の体積ホログラフィック格子構造であって、前記格子媒体の面法線からずれた反射軸について前記不可視光を反射するように構成されている、体積ホログラフィック格子構造と、
を含む、光学システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2H199CA02
, 2H199CA12
, 2H199CA50
, 2H199CA53
, 2H199CA64
, 2H199CA65
, 2H199CA66
, 2H199CA68
, 2H199CA69
, 2H199CA96
, 2K008AA14
, 2K008CC03
, 2K008FF17
, 2K008HH01
引用特許:
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