特許
J-GLOBAL ID:202003017251533010

薬剤供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-177284
公開番号(公開出願番号):特開2020-044270
出願日: 2018年09月21日
公開日(公表日): 2020年03月26日
要約:
【課題】個々の薬剤に応じた調整作業をすることなく、薬剤を周壁部に沿って整列させ、回転体の回転方向の下流側に位置する薬剤から順に1つずつ供給する。【解決手段】回転体110は、鉛直方向に延びる軸線を中心として回転し、上記軸線を中心とする径方向の外側に行くにしたがって下方に傾斜する上記軸線と同軸の円錐面状の斜面110sを有する。周壁部は、斜面110sの上方において上記軸線を中心とする周方向に沿って円弧状に延在し、斜面110s上に供給された薬剤を上記径方向の外側から支持する。排出部131は、回転体110の回転により周壁部に沿って搬送された薬剤を斜面110s上から排出する。開閉部141は、排出部131を開閉可能である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
鉛直方向に延びる軸線を中心として回転し、前記軸線を中心とする径方向の外側に行くにしたがって下方に傾斜する前記軸線と同軸の円錐面状の斜面を有する回転体と、 前記斜面の上方において前記軸線を中心とする周方向に沿って円弧状に延在し、前記斜面上に供給された薬剤を前記径方向の外側から支持する周壁部と、 前記回転体の回転により前記周壁部に沿って搬送された前記薬剤を前記斜面上から排出する排出部と、 前記排出部を開閉可能な開閉部とを備える、薬剤供給装置。
IPC (2件):
A61J 3/00 ,  B65G 47/14
FI (2件):
A61J3/00 310K ,  B65G47/14 102A
Fターム (18件):
3F080AA34 ,  3F080BA02 ,  3F080CC03 ,  3F080CC26 ,  3F080CD01 ,  3F080CE01 ,  3F080CF06 ,  3F080CF16 ,  3F080DA07 ,  3F080DA15 ,  3F080EA01 ,  3F080EA09 ,  3F080EA10 ,  3F080FB00 ,  3F080FB05 ,  3F080FB07 ,  4C047JJ01 ,  4C047JJ12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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